五所川原市教育委員会が夏休み中の小学生を対象に募り、市内１２の小学校から４〜６年生合わせて３０名が「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。夏休みに入って約一週間ということで、児童の皆さんに聞いてみたら、「早起きをしている。」「プールに行っている。」「毎日宿題はやっている。」と話しており、ちゃんと一日のスケジュールを決めて夏休みの生活を送っているようでした。

ロシア ハバロフスク地方からのみなさんは、青森県日ロ交流協会による国際交流事業の一環として招かれ、青森−ハバロフスク間の国際定期便を利用して７月２２日(日)から３泊４日の日程で青森県を訪れました。
一行は、１０歳から１５歳までの少年少女３０名と教師４名で、滞在期間中、県立郷土館・県営浅虫水族館などの公共施設を見学したり、観光施設でねぶたの運行を体験した他、ショッピングを楽しみました。また、県立青森南高校を訪問し、高校生との交流会に参加しました。

ロシア ハバロフスク地方からのみなさんは、青森県日ロ交流協会による国際交流事業の一環として招かれ、来訪しました。
一行は、青森−ハバロフスク間の国際定期便を利用して７月１５日(日)から７泊８日の日程で青森市内を中心に観光やショッピングを楽しんだり公共施設などを訪問しました。
また、今回来訪したみなさんは、ダンススクールに通っている小学生・大学生と教師で、滞在期間中に弘前市内の小学校やコンサート会場でロシアの民族舞踊などを披露し紹介しました。

ロシア　サハリン州の子とも達が青森テレビを訪れ、スタジオ見学などを楽しみました。
県日ロ交流協会では国際交流事業の一環として毎年、ハバロフスクやサハリンから大勢の生徒を招き入れているもので、一行はその第１陣として７月１５日に青森空港に到着しました。ロシアでは小学校や中学校の区別はなく１１年間の一貫教育が行われているということで、この程訪れたのは８歳から１４歳までの１２人でした。子供達に青森の印象を尋ねてみると「街並みがきれい」「道路が狭い」など感想を述べていました。また来日の楽しみを聞いてみますとショッピングと答えていました。

横内中学校１年生のみなさんは、職場見学で青森テレビを訪れ、生活情報番組“おしゃべりハウス”を見学していきました。
この日、横内中学校では、教科の枠を超えた学習を行う総合的な学習の時間の一環として青森市内に於いて、１年生は職場見学を、２年生は職場での体験学習を、３年生は命についての講演を聞いたり赤ちゃんとのふれあいを通じて生き方を学びました。