三内中学校２学年では、この日、青森市内にあるデパートや飲食店・美容室、警察・消防など民間企業・公共機関合わせて約２０事業所で見学・体験活動を行いました。青森テレビには、６名の生徒が訪れ、生活情報番組“おしゃべりハウス”を見学しました。
２学年では、「自分のなりたい職業を探ろう」をテーマに、今回見学・体験を通じて仕事の内容や職業適性、仕事をする上で大切なことなどについて学習しました。

造道中学校２学年では、将来の職業選択などに役立てようと、この日、青森市内の民間企業や公共機関などでの職業体験・見学学習を行いました。
このうち、９名の女子生徒が青森テレビを訪れ、生活情報番組“おしゃべりハウス”を見学しました。
生徒らは、テレビ放送や放送関連業種に関心があるということで、アナウンサーに「仕事で工夫していることや苦労していること」「緊張することはないのか？」「どのくらいの速さで読めば聞きやすいのか？」などと質問していました。

浪岡野沢クラブ(浪岡支部代表)は、８月４日(土)〜５日(日)の２日間、五所川原市のつがる克雪ドームを会場に青森県内の小学生野球チーム８チームが参加して開かれた第２１回青森県チビッ子野球選手権大会に於いて、決勝戦で苫生部ライオンズ(むつ支部代表)に７対３で勝ち、５年ぶり４回目の優勝を成し遂げました。決勝戦を振り返りキャプテンは、「はじめのうちは、点数が取れなかったが、チームワークで勝利を目指せをスローガンに戦ってきたので、最後に勝利をつかむことができた。」と、話していました。

夏休みを利用して、県立弘前中央高校３年生の女子生徒４名が「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。
生徒らは、テレビ放送の仕事に関心があるということで、アナウンサーやスタッフらに「アナウンサーになるのに必要なことは？」「なぜ、この職業を選んだのか？」などと質問していました。

ロシア ハバロフスク地方からのみなさんは、青森県日ロ交流協会による国際交流事業の一環として招かれ、青森−ハバロフスク間の国際定期便を利用して７月２９日(日)から３泊４日の日程で青森県を訪れました。
一行は、１１歳から１５歳までの男女生徒３０名と教師４名で、滞在期間中、県庁や民間企業を訪問した他、県立郷土館などの公共施設を見学したり、観光やショッピングを楽しみました。
この国際交流事業は、平成９年から毎年行われており、今年訪れた１３７名を含めてこれまでに生徒・教師合わせて７，１６５名が青森県を訪れました。