五所川原市立市浦小学校５年生のみなさんは、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童らは、この日の午前中、青森市荒川の青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、夏休み中の親子レクや学級園で栽培したへちま・ゴーヤなどの観察の様子や参観日での集会を撮影したＶＴＲを使ってニュース形式の５分間番組を制作実習しました。午後には、この日の総仕上げとして青森テレビの放送現場を見学しました。

全校児童４０４名の上北小学校では、女子ソフトボール部(上北小学校ソフトボールスポーツ少年団)が今年９月に岩手県一関市で行われた東北小学生ソフトボール大会女子の部で、３位入賞の輝かしい成績を収めました。また、過去には全国大会に出場するなど目覚ましい活躍を続けています。
この日は、５年生６６名が校外学習で青森市内を訪れ、このうち３３名が「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。

様々な職場の見学・体験を通じて勤労の貴さや喜びを知り自らの生き方を考えたり協調性を学んでもらおうと、東中学校１年生１０７名がこの日、青森市内で職場訪問を行いました。
生徒達はグループごとに別れて、希望した公共機関や民間企業、保育園、薬局など合わせて２２の職場でそれぞれ学習しました。
職場訪問での体験や調べた事は、文化祭でグループごとに発表するということです。

学研あおば通り教室に通っている幼稚園年中組から小学５年生のみなさんが、「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。
子供たちは、放送中の様子に興味津々で、番組内で紹介したキャラクターグッズに大ウケ。スタジオ内は子供達の笑いと歓声に包まれていました。

青森市勤労者互助会は、青森市内の中小企業に勤務する従業員と経営者、その家族らへの福利厚生の充実を目的に昭和４５年に設立された団体で、会員からの会費と青森市からの補助金で運営されています。
現在１,３００人ほどが加入しており、宿泊施設や検診での助成金などの福利厚生の他、結婚・出産・傷病などの祝金・見舞金の給付事業や貸付事業を受けることができます。
この日は、会員とその家族らが「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。