青森市立新城小学校５年１組のみなさんは、小学５年生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、宿泊学習や県立第一養護学校の児童らと交流した時の様子などを取材撮影したＶＴＲを使って５分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、副調整室や編集室などの放送現場を見学しました。

青森市立新城小学校５年２組のみなさんは、青少年ブロードキャスター体験活動の一環として、スタジオ見学に訪れました。青少年ブロードキャスター体験活動は、小学校の社会科の学習の一環として、県内の小・中学生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが実施しているものです。
７年目の今年度は、青森市や弘前市、十和田市などから合わせて１６校が参加し、青森市荒川の青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、児童・生徒らが事前に取材した学校行事などのＶＴＲを使い、キャスター・ディレクター・カメラマンなど役割を分担して、５〜１０分ほどのニュース番組形式で番組制作を行います。

青森県立青森東高等学校平内校舎１年生は、青森県若年者就職支援センター(ジョブカフェあおもり)が行った、県内就職を希望する高校生が地元企業の魅力等を再発見してもらう「魅力体験バスツアー」の一環で青森テレビを訪れました。
生徒らは、ジョブカフェあおもりで講義や職業適性診断等を受けた後、青森テレビを訪れ、ニュース番組の制作現場を中心にスタジオや番組制作の様子を見学し、取材したニュースがどのようにして放送されているのか直接肌で感じ取っていました。

附属小学校５年生のみなさんは、青少年ブロードキャスター体験活動の一環として、スタジオ見学に訪れました。青少年ブロードキャスター体験活動は、小学校の社会科の学習の一環として、県内の小学５年生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが実施したものです。
６年目の今年度は、青森市や弘前市、十和田市などから合わせて１８校が参加し、青森市荒川の青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、児童らが事前に取材した学校行事などのＶＴＲを使い、キャスター・ディレクター・カメラマンなど役割を分担して、５〜１０分ほどのニュース番組形式で番組制作を行いました。

学校創立１３６年、全校児童１４４名の横浜小学校では、総合的な学習の時間を利用して地元特産の菜の花の栽培についてや、ほたての身体の仕組みなどの学習に取り組んでいます。また、クラブ活動でも、太鼓クラブ・手踊りクラブ・陶芸クラブで地域の指導者を講師として迎えて伝統芸能などを学んでおり、地域の特色を活かした学習を進めています。