スタジオ見学

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青森テレビ総務部

TEL017-741-2233まで

五所川原市内の小学校4〜6年生のみなさん   34名

2011.7.28(木)

五所川原市教育委員会が夏休み中の小学校4〜6年生を対象に募り、市内10の小学校から児童34名が「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。
見学を終えて番組の感想を聞いたら、「思っていたよりスタジオは狭かった」「生放送を見られて楽しかった」「緊張して見学していたが、アナウンサーが和やかに番組を進行していたので緊張がほぐれた」などと話していました。
児童のみなさんはこのあと日本銀行青森支店を訪れ見学しました。

青森鉄道少年団のみなさん   13名

2011.7.26(火)

鉄道少年団は、青少年の交通道徳や団体生活を通じて協調性を養い社会に奉仕する健全な心身を育てることを目的に財団法人交通道徳協会とJR各社が運営している団体で、10歳から18歳までの少年少女で組織され、現在全国で55の鉄道少年団が活動しています。
平成16年5月に発足した青森鉄道少年団には、小学校4年生から高校3年生までの少年少女と指導員合わせて団員25名が所属し、鉄道施設等を見学する研修活動や駅および駅周辺の環境美化を行う奉仕活動などを毎月1回行っています。
また、他県の鉄道少年団と合同でキャンプも行っており、交流を深めています。

五所川原市立三好小学校5・6年生のみなさん   28名

2011.7.14(木)

五所川原市立三好小学校5・6年生のみなさんは、小・中学生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、授業に取り入れている地元の伝統芸能・獅子舞を練習している様子を撮影したVTRなどを使って5分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、副調整室や編集室などの放送現場を見学しました。

黒石市立東英小学校5・6年生のみなさん   46名

2011.7.12(火)

黒石市立東英小学校は、青森県の行っている「青い森水辺に学ぶプロジェクト事業」の指定校になっています。青い森水辺に学ぶプロジェクト事業は、自然環境を守ろうとする意識をもってもらい、身近な河川や湖沼を調査・研究しながら、ふるさとの豊かな自然の素晴らしさを学んでもらおうと県内の小・中・高校45校から1,000人余りの児童生徒が参加して、身近な河川や湖沼を調査・研究するプロジェクトで、昨年から2年計画で行われています。
プロジェクトに参加している6年生は、学校近くの中野川の水質・水性生物の調査や大川原の火流しの歴史について調べるなど5年生の時から研究を進めています。
プロジェクト事業の調査・研究の成果は、今年11月に青森市で開かれる「青い森水辺を守る環境サミット」で発表されることになっています。

弘前大学教育学部附属中学校2年生のみなさん   28名

2011.7.7(木)

弘前大学教育学部附属中学校2年生のみなさんは、一泊二日の日程で行われた青森市内での自主見学の一環でおしゃべりハウスの見学に訪れました。
自主見学は、「東日本大震災から学ぶ」のテーマのもと、グループごとに別れて震災の対応や支援に携わった県防災消防課や県立中央病院、電力会社、マスメディアなど公的機関・事業所合わせて20箇所を訪ね、震災時の対応などについて質問を行い学習しました。
自主見学で学習したことは、個人新聞にまとめて冊子にし、生徒らへ配布される他、9月に開催される学校の文化祭で発表することになっています。