全校児童４０７名、今年創立１０２年を迎える中郷小学校では、毎年開校記念日の１０月１日に「あおぎり祭」(あおぎりさい)という児童らによる発表・展示などを行う学校祭が開催されます。あおぎり祭は２〜６年生が各学級ごとにクイズや朗読、お化け屋敷、福祉体験コーナーなどを開いて児童らや保護者、地域の人達に披露します。また、ステージでは、児童の個人発表も行われ、カラオケやピアノ演奏、体操なども披露されます。

今別中学校１年生のみなさんは、この日、青森市内での職場訪問学習でおしゃべりハウスの見学に訪れました。
職場訪問では、医療機関や保育園、マスメディア、ホテル、ホームセンターなど１２の事業所をそれぞれ希望した生徒らがグループに分かれて訪ねました。
青森テレビを訪れた３名の生徒らは、アナウンサーに仕事をしようと思ったきっかけや、楽しいことや辛いこと、見てもらうために工夫していることなどを熱心に質問していました。

青森市立油川中学校２年生は、この日、グループごとに分かれて地元油川地区の保育園や幼稚園をはじめ、青森市内の飲食店、公共施設など合わせて３０の職場で見学・体験活動を通して働くことについての理解を深めると共に、コミュニケーション能力や仕事をする上での大切なことなどを学習しました。
このうち青森テレビには、６名の生徒が訪れ、生活情報番組おしゃべりハウスや放送現場の様子を見学しました。

つがる弘前農協青年部船沢支部は、メンバーの殆どがりんご農家で、春にはりんごの花粉を採取する開葯(かいやく)作業をはじめ、他の支部との交流活動や船沢支部ＯＢ・農協職員との意見交換、肥料等についての技術講習を受講するなどして農業技術の向上に努めています。また、３年に一度、視察研修も行っており、これまでに九州や沖縄、タイ・シンガポールなどを訪れ市場調査を行っています。

小柳倶楽部(青森支部代表)は、８月６日(土)〜７日(日)の２日間、五所川原市のつがる克雪ドームを会場に青森県内の小学生野球チーム８チームが参加して開かれた第２５回青森県チビッ子野球選手権大会に於いて、決勝戦で蓬田クラブ(上磯支部代表)に１０対３の６回コールドで勝ち、初出場ながら見事優勝を成し遂げました。決勝戦を振り返りキャプテンは、「何度かピンチはあったが、みんなで声を出し合って全員プレーができたと思う。また、みんながそれぞれ打って点数を重ね、ピッチャーを助けてくれた。」と、チームワークの良さが勝利に繋がったと話していました。