創立１３４年、全校児童１８名の野沢小学校では、全校児童らが木曜日を除く毎朝、青森ねぶた囃子の練習に励んでいます。児童らはそれぞれ笛・太鼓・手振り鉦を受け持ち、上級生が下級生に教えながら練習しています。昭和５７年から取り入れた青森ねぶた囃子は、「ねぶた変奏曲」という児童らが演奏しやすいようにアレンジされた囃子で、運動会や学習発表会で保護者らに披露したり、地域の行事や地元野沢地区のねぶた運行にも町内単位で参加しています。
また、地域にある国指定史跡「小牧野遺跡」の学習にも取り組んでおり、青森市が行っている小牧野遺跡に縄文の森を復元する“どんぐりの森を作ろう”プロジェクト活動にも参加しています。

全校児童３６２名、学校創立３９年の常磐小学校では、キャリア教育の一環として地域の人達を講師として迎えて授業を行うフリースクールを昨年から行っています。２学期制を取り入れている常磐小学校では、前期後期でそれぞれ半日間、地元の経営者や技術者、お年寄りらにその道の専門性を活かした授業を行ってもらっています。
また、創部２０年以上になるスクールバンドは、創部以来マーチングバンドなどの東北大会に連続出場しており、昨年はマーチングバンド・バトントワーリング全国大会にも出場し、金賞を受賞しました。

全校児童３６２名、学校創立３９年の常磐小学校では、キャリア教育の一環として地域の人達を講師として迎えて授業を行うフリースクールを昨年から行っています。２学期制を取り入れている常磐小学校では、前期後期でそれぞれ半日間、地元の経営者や技術者、お年寄りらにその道の専門性を活かした授業を行ってもらっています。
また、創部２０年以上になるスクールバンドは、創部以来マーチングバンドなどの東北大会に連続出場しており、昨年はマーチングバンド・バトントワーリング全国大会にも出場し、金賞を受賞しました。

横内中学校２年生のみなさんは、青森市内での職場訪問学習で青森テレビを訪れました。
職場訪問は、「災害から生き方を見つめる」のテーマのもと、グループごとに別れて公供機関、マスメディアなど合わせて６事業所を訪ねました。
青森テレビを訪れた生徒らは、災害対策で実践していることについて、地震速報の情報の入手先や停電時の対策、災害放送で気をつけることなどについて担当者に質問し、その答えを熱心に聞きながらメモを取っていました。

弘前警察署岩木警察官駐在所連絡協議会は、地域住民と警察が情報・意見等の交換を行い、犯罪と事故のない住みよい地域づくりを目的に弘前警察署の岩木地区管内住民の代表者２４名と駐在所の警察官で構成されている団体です。
連絡協議会の活動は、春や秋の全国交通安全運動期間中に警察官とともに街頭で交通安全を呼びかけたり、りんごの盗難防止パトロールを行うなどして安全・安心な街づくりを行っています。