全校児童１６７名、今年創立４８年目を迎えた女鹿沢小学校では、３年生がりんごの歴史や品種をはじめ、実際に袋かけや収穫等を学ぶりんご学習を行っています。また、和太鼓の演奏を行う太鼓部があり、４〜６年生の女子９名が、週に２回練習を重ね、毎年夏には地元の老人福祉施設の夏祭りや、秋には学習発表会や浪岡地区の小中学校の音楽会で自慢のバチさばきを披露し活躍しています。

学校創立３４年、全校児童８６名の千歳平小学校では、空き缶のプルタブと古新聞の回収を全校挙げて行っていて、また、ボランティア委員会が、地元の会社や幼稚園から不要になった段ボール箱を提供してもらっています。回収したプルタブ・古新聞・段ボール箱は廃品回収業者に買い取ってもらい、そのお金を社会福祉に役立ててもらおうと共同募金会などに毎年贈っています。

青森市立浪岡南小学校５年２組のみなさんは、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、校内で学校の自慢について児童らにインタビューしたことや運動部の練習等活動などを取材撮影したＶＴＲを使って１０分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、副調整室や編集室などの放送現場を見学しました。

青森市立浪岡南小学校５年１組のみなさんは、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、学校で育てているりんごの栽培の様子や委員会活動などについて、事前に取材撮影したＶＴＲを使って１０分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、副調整室や編集室などの放送現場を見学しました。

十和田市立三本木小学校５年１組のみなさんは、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童らは、この日の午前中、青森市荒川の青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、車いす体験や公共および商業施設が老人・障害者に優しい造りになっているかなど福祉について学習したことや学習発表会を取材したＶＴＲを使って８分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には、この日の総仕上げとして青森テレビの放送現場を見学しました。