自転車に乗って各地の魅力を発見する走街!ちゃり日和のコーナー
我満紗千子と小野寺紀帆アナウンサーは秋田県大館市で自転車旅を楽しんだ
秋田で最も古いとされる大滝温泉では驚くほど熱い足湯に悲鳴。
走っている途中によく目にするナシの直売所。大館はナシの産地として有名だとか。
試食して甘さとジューシーさに感動しお買い上げ。
大館市と言えばよく知られている秋田犬。渋谷のハチ公の故郷でもある。
秋田犬に出会える観光施設・秋田犬の里で間近に秋田犬にふれあい癒された。
「朝イチ行ってきました」
放送当日の朝にリポーターの小野寺アナウンサーが気になるスポットに出向き青森の旬を取材。
今回は【道の駅なみおか】にお邪魔し旬の野菜や果物、人気のお土産をリポート。
そして、ドライバーに人気だという朝だけの定食をいただく。
小野寺アナが買ってきた野菜や加工品を紹介し今後の旬の情報を伝える。先川さんへのお土産は?
旅々スミマセンは川口さんと新井アナウンサーが八戸駅前をアポなし散歩
年齢差およそ50歳の初コンビ
最初に訪ねたのは農産物の直売所
ここで川口さんが初めての散歩を記念して地元産のジュースをプレゼント
感謝の気持ちを込めた新井アナが放った言葉とは…!?
続いて2人はワッフルが人気の菓子店を訪問
ふわふわのワッフルを味わった二人は調子に乗って生乳たっぷりのソフトクリームを追加
締めは7月にオープンしたばかりだという町中華へ
八戸の人気中華料理店で修業したというご主人自慢の天津丼とチャーハンを堪能した
パティスリーさんぷく
八戸市一番町1丁目2-19
午前10時〜午後7時 月曜定休
生チョコワッフル 162円
黒ごまワッフル 194円(秋季限定)
生乳ソフトクリーム(バニラ・いちご) 各350円
お食事処 中ノ屋 八戸市一番町2-2-11
午前11時〜午後2時30分 午後5時30分〜午後8時 不定休
休日などの情報はInstagramで確認を
天津丼 850円
チャーハン 650円
ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、8月24日に青森市でオープンしたシン店舗「Dari」。
だしを使った和風ベースの味付けと、モチモチ食感の生パスタにこだわっていると聞き、早速おすすめのメニューをいただくことに。
実土里さんが最初にいただいたのは、定番メニュー「だしトマト」。一見シンプルなトマトソースのパスタだが、だしと隠し味の昆布茶によって優しく深い味わいに仕上がった、どこか懐かしさのある一品だ。
実土里さんいわく「トマトと昆布茶の組み合わせがミラクルレボリューション」で「新しさもありつつ懐かしい“お父さんの後ろ姿”みたいな味がする」らしく、その美味しさを独特な表現でリポートしていた。
続いていただいたのは、2週間ごとに内容が変わるという期間限定メニューの一つ「枝豆とコンビーフ」。
枝豆&コンビーフというビールのおつまみにぴったりな2品をメイン食材にしつつも、お子様にも喜ばれるようにチーズとそれに合うよう白だしで味付けをしたという、どの世代にも親しまれるように考えたというこだわりの一品だ。
こちらはPOPな見た目に喜びながらも、実際に食べてみると“わびさび”を感じたようで(?)、こちらも美味しくいただいた実土里さんだった。
そして最後にいただいたのは、メニュー表に載っておらず、知らなければ注文できないという正真正銘の裏メニュー「絶望パスタ」。
その名前の由来は、「ほとんど食材がなく絶望的な状況でも美味しく作れるパスタ(※諸説あり)」だそうだが、Dariでは「絶望的な
気持ちの方にもこのパスタを食べて元気になってもらいたい」という想いで名付けたという。
その見た目はまるでラーメンのようで、アツアツでピリ辛のトマトスープと生パスタが良く絡み、さっぱりといただけるメニューだった。
こちらをいただいた実土里さんは、「あの顔をやりたくなる…」といい、唐突に“ムンクの叫び”を全力で再現。
つい「あの顔」になってしまうほど、その魅力を体感した実土里さんだった。
生パスタ専門店「Dari」は、和風ベースの味付けにこだわり、訪れる度に様々なパスタと出会うことが出来る生パスタ専門店。
期間限定メニューや裏メニューなど、注文しているときからワクワクさせてくれる、面白いシン店舗だった。
「Dari」
青森市古川1丁目16-1
営業時間:午前11時〜午後3時
(※夜は「パスタ&スポーツバー JAM」として営業:午後5時〜午後11時)
定休日:水曜日・木曜日
お問い合せ先:017-752-9880(※昼は予約不可)
県内の気になるモノ・コトに#(ハッシュタグ)をつけて紹介する「#わっちタグ」
今回は「#鍋ラーメン」特集。
まず俵谷アナが頂いたのは、弘前市のNABERA吾麺亭の鍋ラーメン「濃厚味噌コクうま」!!
器が鉄鍋の鍋ラーメンです。鉄鍋で提供するのは、最後まで熱々で食べられる保温性、把手がついていることによる運びやすさ、鉄鍋で食べるという雰囲気の良さやインパクトだと言います。
6種類のブレンド味噌のコクと、自家製中太麺が見事にマッチしたラーメンでした。
次に向かったのは、黒石市の食彩おおひら。
なんと、ライスボールの水愛さんが伺いました。
頂くメニューは、中国やシンガポールでも有名だという火鍋をラーメンにした、「火鍋ラーメン(辛)」!!鍋料理のシメと思われがちな麺を、料理として提供できないか?というのが発想のもと。
コチュジャンベースのタレ、粉トウガラシと刻みトウガラシ、2種類
のトウガラシをふんだんに使い、旨辛な味が特徴の鍋ラーメンでした。
寒くなるこれからの時期、鍋ラーメンで心も身体も温まりませんか?
NABERA吾麺亭
弘前市浜の町北2-4-1
0172-55-7323
営業時間 午前11時〜午後9時
定休日 不定休
紹介メニュー 濃厚味噌コクうま 950円
食彩おおひら
黒石市春日町96-2
営業時間 午前11時〜午後2時/午後5時〜午後8時
定休日 火曜・祝日
紹介メニュー 火鍋ラーメン(辛) 950円