ハッシュタグを付け、青森の様々なモノ・場所・人をご紹介する【#わっちタグ】
今回は【#進化する青森りんご】!
地域企業・地元生産者と共にリンゴの魅力を世界に発信する「弘前大学 藤崎農場」
リンゴの新品種育成や生理障害に対応する研究など
より美味しく、そして安定した生産に向けて日々取り組んでいる。
農場ではおよそ60品種のリンゴを育成し、現在は中生種が収穫時期をむかえている。
見た目も味も全く違う個性豊かなリンゴに青森県民の市川アナもビックリ!
藤崎農場生まれの新品種もあるという事で実際に食べ比べ。
甘み・酸味・硬さなど、それぞれの良さを堪能した。
そして、将来青森の未来を背負うかもしれない!?と期待される希少リンゴ
<カルヴィル・ブラン>が登場!
現在日本ではほぼ栽培されなくなった品種で、
藤崎農場では品種保存のために一本だけ木が残っていたそう。
酸味が強く、生食としては普及しなかったが
香りが良く、加熱調理をしても煮崩れないという特徴があり、
お菓子作りに適しているとパティシエが再注目!
現在、徐々に木を増やし安定した生産に向けて活動中。
また<カルヴィル・ブラン>の美味しさを知ってもらうために普及活動をスタート。
数年後、青森を背負うメジャーリンゴになっているかも…!?
<取材協力>弘前大学 藤崎農場/りんご大学(弘果)
各地で夜の繁華街でハシゴをしてお酒と料理を楽しむ粋酔う街Do
我満紗千子が今回訪れたのはむつ市。
1件目は下北の食材をふんだんに使った料理が人気の居酒屋へ。
脇野沢地区で生産されているという下北牛のモツ煮こみ。
また鮮魚店などには出まわらない未利用の魚を使った料理などを味わったお酒は勿論むつ市の地酒をクイッと
2件目は、フルーツを使ったカクテルが人気というおしゃれなBARへ。
見た目も美しく美味しいトマトのカクテルをいただく。
そしていきなり店内の灯りを消して始まったのは
炎をグラスに注ぐまるでマジックショーのようなカクテル作りだった
楽しいむつ市の夜を満喫した!
放送当日の朝にリポーターの今泉アナウンサーが気になるスポットに出向き青森の旬を取材。
今回はまず奥入瀬渓流の紅葉スポットをリポート。
紅葉を見たあとは、【道の駅奥入瀬ろまんパーク】にお邪魔し旬の野菜や人気の加工品を調査。
スタジオでは、今泉アナが買ってきた野菜や加工品を紹介し今後の旬の情報を伝える。
先川さんへのお土産は?
旅々スミマセンは黒石八郎さんと川口浩一さんのおじコンビが平川市をアポなし散歩
スタートしたのは平川市役所前
新しくなった庁舎と整備された広場に感心しているとたくさんの方から声を掛けられて早くも上機嫌に
地元の菓子店に立ち寄った2人、するとたまたまこの日新発売の商品があると聞き迷わず購入
それはサクサク生地としっとりリンゴのアップルパイ。
八郎さんが美味しさのあまりもらしたひと言に川口さんが意外な反応
ランチは平賀駅前のラーメン店へ
お客さんのリクエストに応えているうちにメニューがどんどん増えたというこちらのお店で川口さんはあっさり中華そばを、八郎さんは地元の味噌を使った味噌ラーメンを頂く
ももさわ菓子舗
平川市本町北柳田16−1
午前9時〜午後6時30分
第一水曜日定休
青ポム(県産リンゴのサクサクパイ)324円(10月15日新発売)
麺や藤山
平川市柏木町藤山30−13
午前11時〜午後1時45分(LO) 午後7時〜午後11時30分(LO)
大光寺味噌みそらーめん 880円
中華 750円
ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、9月6日に青森市でオープンしたシン店舗「炭火焼き やわら〜irori〜」
新鮮な魚、肉、野菜を炭火でじっくり焼いて提供しているというこちらのお店。
店の中央には囲炉裏が設置され、その温かな火を眺めながら食事を楽しめるという。
実土里さんが最初にいただいたのは、「銀たらの炭火焼き」。
新鮮な素材の味を楽しむために調味料は全く使わずそのままの状態でじっくりと火を通した一品だ。
早速試食した実土里さん、「ふわっふわ!脂がのってるし、炭火の香ばしさをすごい感じる!」と絶賛。
ついでに田酒もいただき、「魚とすごい合う!」と嬉しそうな実土里さんだった。
続いていただいたのは、女性人気が高いという「本日の釜飯」。
1号店の人気メニュー“うどん”でも使用している自家製だしを使い優しい味わいに仕上げつつ、その日仕入れた新鮮な食材で調理するため内容が日によって異なるという。
さっそくこの日の釜飯「タコの釜飯」をいただいた実土里さん。
彼女曰く、「アンパンマンくらい万人に愛される味!」だそうで、こちらも気に入った様子だった。
そして最後にいただいたのは、豪快な炎で調理する「鶏の火吹き焼き」。
オーナーが全国から選び抜いた醤油に漬け込んで味付けした国産地鶏を、まずは炭火でじっくりと焼き、そして仕上げには豪快な火柱で一気に焼き上げるというイチオシメニュー。
実際に火を吹く瞬間を目の当たりにした実土里さんもびっくり!
食リポでは「外見はロックな人だけど話してみたら温厚みたいなメニュー」といい、そのギャップを“初対面の先川さん”と表現していた。
最後にはお決まりの「美味土里〜!」ならぬ、“美味鳥〜!”を披露し、その美味しさに満足げな様子だった。
「炭火焼き やわら〜irori〜」は、穏やかな灯りと囲炉裏による趣ある店内で、新鮮な食材に
こだわった炭火焼きを楽しめるだけでなく、日によって異なるメニューが魅力の「本日の
釜飯」や、普段穏やかな囲炉裏の炭火とは一変した激しい炎に驚く「鶏の火吹き焼き」な
ど、バリエーション豊かなメニューに目移りしてしまうシン店舗だった。
【炭火焼き やわら〜irori〜】
青森市本町5丁目10-13
営業時間:午後5時 30 分〜(L.O.午後 10 時)
定休日:日曜日(月(祝)の前日は営業)
お問い合せ先:090-2971-4339