旅々スミマセンは八郎さんと川口さんが弘前市をアポなし散歩
美容院かと思い訪ねたのはネイルサロン
気持ちよさそうに施術を受けるお客さんを見た八郎さんが放ったひと言に全員大爆笑
老舗の和菓子店ではおススメのわらび餅を食べてひと休み
ランチはメニューが多すぎる食堂へ
散々悩んだ挙句に注文したメニューでしたが運ばれてきた料理を見た二人はビックリ仰天
その理由とは…?
御菓子司 開源堂川嶋
弘前市品川町15
午前9時〜午後6時
日曜定休
黒糖わらび餅 216円
ちょこっとわらび餅 227円
お食事処 鶴亀(かっき)
弘前市大町2丁目2-13
午前11時〜午後2時30分 午後5時〜午後11時
無休
メンチかつ定食 850円
丼だけ〜(カツカレー&焼きそば) 1200円
ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、11月29日に青森市でオープンしたシン店舗「サウザンドカリー」。
これまでキッチンカーで営業してきたが、「お客さんに座ってゆっくり味わってほしい」「より多くの種類のカレーを提供したい」という想いで実店舗のオープンを決めたというこちらのお店。
2018年に東京都杉並区で開催された“カレーなる戦い”というグルメイベントで3位入賞を果たすなど、多くの人にその美味しさを認められてきたカレー専門店だ。
そんなシン店舗で最初に実土里さんがいただいたのは、キッチンカー時代から定番メニューとして親しまれてきた「四種のきのこと合挽き肉のキーマカリー」。
様々なきのこの食感と旨味、噛み応えのある合挽き肉を一皿で味わえる人気メニューだ。
実土里さんもその美味しさに感動した様子でした。
とその時、店内になにやら聞き覚えのある曲が。あたりを見渡すと、店の隅には衣装が変わったオーナーの姿が。なんとオーナーの千島さんは“DJ Chissy”としても活動してきたのだそう!
DJの魅力をより多くの方に知ってもらいたいという想いで、店内にDJブースを設けたといい、早速実土里さんもDJに変身。
”DJドリー“としてDJに挑戦することに。
使い方を1から教わった実土里さん。
難しそうといいつつ、短時間の練習でなかなかのセンスを発揮。実際にパフォーマンスをすると、丁度良いタイミングでエフェクトを入れたりスクラッチを入れたりと上手く機材を使いこなしていた。
そして、DJを楽しんだ実土里さんに、オーナーからとっておきのカレー「トマトとほうれん草の焼きチーズカリー」が。
今回実店舗をオープンするにあたって、新たに開発したシンメニューだ。こちらも早速いただいた実土里さん、「トマト+ほうれん草+チーズ+ルー=……!!」とその美味しさを最高の笑顔を表現していた。
今回ご紹介したシン店舗は、絶品カレー×DJという意外な組み合わせが魅力的なカレー専門店。
スパイスの調合からご飯までこだわり満載のカレーを楽しめるだけでなく、DJブースを設置してDJの魅力も多くの方に伝えたいという、オーナーの“カレー愛”と“DJ愛”が詰まった素敵なシン店舗だった。
【サウザンドカリー】
青森市中佃2-19-35
営業時間:昼 午前11時〜午後3時 (L.O. 午後2時30分)
夜 午後5時30分〜午後9時(L.O. 午後8時30分)
定休日:火曜日・水曜日
問い合わせ先:各SNSのDMにて対応
[instagram:1000currychissy / X:1000currychissy]
料理人でミュージシャンの鉄マンが各地の食材でキャンプご飯をつくる鉄マンの飯キャン
今回はつがる市のキャンプ場でデイキャンプを楽しんだ
つがる市でお目当ては地元で愛されている食材のホルモン
メニューは寒さが増してきた冬にぴったりの「もつ鍋」。
あったかメニューに二人大満足
そしてもつ鍋の〆は何とスパゲティ
もつ鍋とスパゲティの相性はいかに…
タマ伸也と交代制の案内役がドライブしながら温泉を目指すコーナー
今回は新井アナウンサーの案内で青森市浪岡「健康の森 花岡プラザ」に併設する温泉へ
寄り道をしたのはリサイクルショップ「おもしろ市場」浪岡店
ゴミを減らすを経営理念に掲げ一般的なリサイクルショップでは買い取らない洗剤なども取り扱う。
そして人気なのが昭和レトロをコンセプトにしたコーナー
部屋が殺風景でおしゃれにしたいという新井アナはインテリアを探す
購入したのは食事机がなかったということで...ちゃぶ台!
最後にタマ伸也は一人暮らしを頑張る新井アナにコップをプレゼントした
「健康の森 花岡プラザ」は温泉の他にトレーニングルームや休憩室などが併設する健康福祉施設。地域住民の社交の場にもなっている。
2人もトレーニングルームや浴場で常連さんと会話した
1人暮らしを始めて約8カ月だという新井アナはさみしさもあるが、こうやって取材で人とふれあうとさみしさから解放されるとの事。
地元(大阪府)から遠く離れた地で1人頑張る新井アナ頑張れ!
〇施設情報「おもしろ市場 浪岡店 」
住所:青森市浪岡大字浪岡松嶋15 イオンタウン浪岡内
〇施設情報「健康の森 花岡プラザ 」
住所:青森市浪岡大字女鹿沢野尻14-1
日帰り入浴:午前9時〜午後9時
※青森市民で70歳以上の方は健康フロアと大広間の利用が無料
入浴料
大人 360円
小学生 160円
幼児 70円
今回は新感覚のスポーツ“コーンホール”を青森県で普及させたいと依頼を受け、指定された場所・ハナゾノBASE(青森市花園)を訪ねると依頼人であるAOMORI Farm’s Crewの由利さんとハナゾノBASEの小山内さんが出迎えてくれた。
由利さんはイベントを通して青森県の1次産業の魅力を発信する活動、小山内さんは個人で工務店を営みながらコーンホールを青森県で普及させるべく、由利さんと協力し活動を行っている。
コーンホールとは元々アメリカで生まれたパーティーゲームで、布袋にトウモロコシの粒を詰めたビーンバッグを穴が開いたボード目掛けて投げ、その得点を競うスポーツ。
(現在はトウモロコシではなく主にビーズを代用)
アメリカでは優勝賞金5万ドルが与えられるなどプロスポーツとしても流行中。
ボードまでの距離は8.23mでビーンバッグの重さは約1ポンド。
ボードの穴に入ると3点、ボード上に乗れば1点となり、交互に4投ずつ投げ終えた状態の得点を積み重ね、21点以上取った方の勝利。
早速2人は体験するも距離感に苦戦。
しかし俵谷アナは数投目で見事ボードの穴に入れ、ボードに乗せるのも連発。球技が苦手ながらも眠っていたコーンホールの才能の片鱗を示す。
特別ルール(11点獲得した方の勝利)で対決を行い5―12で俵谷アナの圧勝。
先川部長が泣きの一回を懇願するという珍しい展開になるも、結果は2−6で俵谷アナの勝利。(泣きの1回は6点マッチで実施)
【コーンホールが体験できるイベントに関して】
12月21日 土曜日 東八甲田ローズカントリー(七戸町)
11:00〜17:00
「七戸クリスマスマーケット&サウナ」にてハナゾノBASEのコーンホールを
使った体験会が決定。(ビニールハウスの中で実施予定)※こちらは入場無料
詳しくは
★ハナゾノBASEのInstagram(Hanazono_base.kenbu)で掲載予定