ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、青森駅の目の前に店舗を構える「おさないりんご店」。
90年続いた老舗のりんご店をリニューアルしたというこちらの店は、りんご販売をメインにしつつも、りんごを使った20種類もの料理やスイーツ、パンなどを提供している。
ちなみに県外や海外からも多くの方が来店するそうだが、店名を「アップルショップ」ではなくあえて「りんご店」にしたのは“「りんご」を世界共通語にしたい”というオーナーのりんご愛が込められたからだという。
最初に実土里さんがいただいたのは、一番人気「ひと口パイ」。
サクサクのパイ生地に、低糖度の自家製りんごジャムとカスタードが詰められた自慢の一品。
しかも一個90円というお手頃価格なのが嬉しいポイントだ。
実際試食した実土里さんも、「ジャムの酸味とカスタードの甘味が相性抜群。ひと口でパクパク食べられちゃう!」とその美味しさにハ
マった様子だった。
続いていただいたのは「生搾りりんごジュース」。
県産りんご2〜3種(一杯あたりりんご丸々2個分の量)をその場でブレンドして作る、フレッシュなりんごジュースだ。
こちらも「りんご本来の甘味が伝わってくる」と絶賛する実土里さんだったが、急遽オーナーから“何の品種のりんごをブレンドしたか当ててみて!”という難題が。
想定外の問題に戸惑う実土里さんだったが、勘で「ふじとトキ」と回答。そしてまさかの大正解!
青森出身・りんごミュージック所属の意地を見せ見事に利きりんごを成功させた実土里さんだった。
次にいただいたのは、「りんごと玉ねぎのほろほろチキンカレー」。玉ねぎと自家製りんごジャムをふんだんに使ったまろやかなカレーです。
こちらのメニューは「ふぁ〜みり〜を感じる、温かい味」だそうで、実土里さんは“本当にりんごを味わえるカレー”と称していた。
そして最後にいただいたのは、12月限定のシンメニュー「シュトーレン」。
ドイツ発祥の菓子パンで、クリスマスまでの期間に少しずつ切って食べることで、日に日に熟成していきより美味しさが増していくといいます。
さらに、おさないりんご店のシュトーレンには、りんごの蜂蜜とバターをまとわせて2時間じっくり焼いたりんごを生地に練り込んでい
るのだそう!
こちらも早速いただいた実土里さん、「りんごたっぷり!噛めば噛むほど色んな味がしてくる、すごい豊かな味」と大喜びだった。
今回ご紹介した「おさないりんご店」は、りんごの販売からスイーツやパンなどりんごを使ったこだわり満載のメニューを豊富に揃えた、りんごの新しい魅力に気付ける店。
オーナーのりんごに対する熱意が様々なメニューから伝わってくる素敵な空間だった。
おさないりんご店
青森市新町1丁目2-4
営業時間:モーニング 午前8時30分〜午前11時
ランチ 午前11時〜午後4時
バー 午後5時〜午後10時
定休日:月曜日(バー営業のみ日曜日も休み)
問い合わせ先:017-764-6869
ハッシュタグを付け、様々なモノ・場所・人をご紹介するわっちタグ。
今回は【#あったかスイーツ】を紹介しました。
まず一軒目は青森市にある「中国料理小青島」で「りんごの飴かけ」をいただきました。衣をつけ油で揚げたリンゴに、アツアツの水あめを絡ませたデザートです。
オーナーシェフの喬さん曰はく、中国では結婚式や誕生日などのお祝いの席で食べられるとのこと。
水あめを長くのばしながら食べることで、長寿などの願いを込めるんだとか…。ウーロン茶で飴を冷やし固めてから食べると、衣はカリカリ、りんごはサクサクと食感も楽しいデザートです。
2軒目は、青森駅近くにあるGaletteria Da Sasinoで「クレープシュゼット」をいただきました。
モチモチのクレープをオレンジ果汁やオレンジリキュールと共に煮詰めたフランスの伝統菓子です。
口いっぱいに広がるオレンジソースは、酸味と甘み、そしてリキュールの少し大人な風味のバランスが抜群です。
ミュージシャン&芸人 ワハハ本舗・タマ伸也の「タマ伸也のドライ風呂」!
温泉ソムリエ・鎌田祥史斗の案内で東北町「東北温泉」までドライブ。
お風呂の前に寄り道!
鎌田さんが気になっている、今が旬の東北町名物「しらうお」!
その丼を求め町内にある飲食店「和幸」へ。
しらうおがたっぷりのった丼を見て大興奮! 気になるお味とは!?
そして“日本一黒い温泉”と言われている「東北温泉」へ。
今年の夏、土砂崩れの被害に受けたが10月には男湯・女湯ともに営業再開!
みごと復活を果たした名湯を堪能する。
12月初旬青森県武道館で行われた相撲大会【若の里杯】に先川部長が出場!
先月放送した五所川原相撲教室での稽古編では相撲の基礎から応用技まで教えていただき、さらに本番までの約1カ月四股1日30回という自主トレーニングを課された
迎えた大会当日!
急遽選手宣誓をやることに
小学2年生の部には稽古編で共に体験入門した山形心瑚さんを発見
応援しているとどんどん勝ち進みまさかの優勝をつかみとった
勇気をもらっった先川部長は1回戦を突破し2回戦 相手は現役柔道部の高校生
五所川原相撲教室の仲間に応援を力にねばりにねばり、最後投げようとしたとことをカウンターをもらいあえなく敗北...結果は惜しくも2回戦敗退となった
ただ今回の企画最大の目的は先川部長が大会へ参加することによる地域貢献
結果としては大会が大いに盛り上がり参加数も昨年より増えたということで
地域貢献は達成できたのではないでしょうか!
来年リベンジなるか!
五所川原相撲教室 クラブ員随時募集中
稽古場所 板柳町公民館
対象 全年齢
お問い合わせ 090-6685-6371(高橋監督)
今回の旅々スミマセンは、川口さんと小野寺アナが青森市をブラ散歩。
青森市民の憩いの場、合浦公園を出発し、旧奥州街道へ
以前、川口さんがお邪魔したお店をプレイバック!
髭がクリスマスカラーになっていたり、カワイイ、ペットが増えたり、店舗をリニューアルしていたりと、日々の変化に驚く川口さん。
最後は、北海道の幌加内産石ひきそば粉を使う蕎麦屋さん。
ボリューム自慢のお店で、ふたりがオーダーしたのは、
蕎麦屋でお馴染み あのメニュー!
お腹も心も温まる旅でした。
・理容 シルク
電話:017-742-6207
住所:青森市造道3-1-6
営業:午前7時〜午後6時30分
毎週月曜日定休
・和田衣料店
電話:017-741-5605
住所:青森市造道3-1-14
営業:午前9時30分〜午後6時00分 日曜祝日定休
(冬休みから入学式まで無休)
・酒のかさい
電話:017-743-0647
住所:青森市造道2-6-21
営業:午前9時〜午後8時
無休
・そば処 信夫庵
電話:017-744-5214
住所:青森市合浦2-13-14
営業:午前11時〜午後3時
月曜日定休(祝日の場合は翌日)
商品:川口さん カレーそば 1,000円
小野寺アナ ミニかつ丼と(ざる・かけ)セット 1,150円