豆乳とゼラチンを使ってプルプルのプリンを作りましょう。しょうがの香りとほんのちょっとの辛味が美味しいです。
1、ゼラチンを大さじ2の水でふやかしておきます。
2、鍋に豆乳と砂糖をいれて溶かします。鍋のふちの豆乳に気泡が出来てきたら火を止め、しょうが汁、1のゼラチンを加えてよく混ぜて溶かします。鍋の底を冷やしながら混ぜ、とろみがついたら、器に流して冷やし固めます。(冷蔵庫で1時間ほど)
3、しょうが汁ときび砂糖、お湯を混ぜてしょうがソースを作ります。
4、仕上がった豆乳プリンに3のソースをかけます。ナタデココやミントなどを飾って出来上がり。
なめらかでやわらかい食感です。しょうがの風味がアクセントになって、甘さ控えめでも満足できるスイーツです。
白い砂糖を摂りすぎると体を冷やすもとになるので、きび砂糖がおすすめです。豆乳、ゼラチン、しょうがなど女性の美肌にうれしい成分が含まれています。
みょうがとチーズが意外にもぴったりです。ランチにもおつまみにも使える大人の味わいです。
1、みょうがは薄く小口切りにします。青しそは粗いみじん切りにし、水洗いして水切りします。
2、みそとマヨネーズを混ぜます。
3、パンに2のみそマヨネーズを塗り、1のみょうが、削り節、チーズの順にのせます。
4、オーブントースターでチーズが溶けるまで2〜3分焼きます。1の青しそを散らして出来上がり。
みょうがの爽やかな香りと食感が活きています。チーズや削り節ともよく合います。ぜひアツアツをお召し上がりください。
チーズでたんぱく質、乳製品が摂れるので、あとはトマトなどの野菜を添えるとバランスの取れた食事になります。
冷しゃぶにオクラを合わせました。さっぱりしていますがきちんと栄養が摂れるスタミナ料理になります。
1、豚肉は大きければ一口大に切っておきます。水に酒、塩を入れて沸騰させ、豚肉を入れます。全体が白っぽくなり火が通ったらボウルにとります。肉同士がくっつかないようにゴマ油を振りかけておきます。
2、オクラは上の堅い部分をむき、分量外の塩でこすります。熱湯で1分ほどゆで、冷水にとって冷まし水切りします。斜めに食べやすく切っておきます。
3、ネギをみじん切りにし、酢、しょうゆ、砂糖、ゴマ油を混ぜてネギだれを作ります。
4、器にレタスを敷き、1の豚肉を広げます。2のオクラとミニトマトをのせて出来上がり。
オクラの色が変わりやすいので、食べる直前にネギだれをかけてください。オクラを豚肉で巻いて食べても美味しいです。
豚肉をゆでたお湯にしょうゆ、こしょうで味付けし、わかめを入れると手軽にわかめスープも出来ます。
お肉を食べる時には必ず野菜類をたっぷり添えて、栄養のバランスをとりましょう。
パイカとは豚バラについている軟骨で、最近ではお肉やさんでも見かけるようになりました。圧力鍋で煮込むと、トロトロに仕上がります。
1、パイカは余分な脂を切ります。こんにゃくは3cm角に切ります。ごぼうは皮をよく洗って大きめの乱切りにします。
2、圧力鍋に1のパイカ、こんにゃく、ごぼうを入れ、水、酒、みりん、しょうゆを加えてふたをします。
3、加熱して圧がかかったら弱火にし、30分煮込みます。火を止めて圧が下がるのを待ちます。
4、ふたを開け、弱火で15分さらに煮込みます。
5、器に盛って出来上がり。
美味しそうな色や照りもご馳走です。こんにゃく、ごぼうも主役に負けない美味しさです。
パイカには女性にうれしいコラーゲンがたっぷり含まれています。この料理には野菜や果物などビタミンCが含まれるものと組み合わせると、コラーゲンの吸収がよくなります。
地物の小カブがおいしい季節になりました。新鮮なみずみずしい小カブは生でもとてもおいしいですよ。
1、小カブは葉を切って皮をむきます。半分に切ってくし切りにします。葉はよく洗って3cmに切ります。にんじんはせん切りにします。
2、鍋に1のカブの葉を入れ、にんじんを散らして塩を振ります。大さじ2の水を振り入れてきちんとふたをして加熱します。沸騰したら2分程度蒸し煮にする。皿に取り出して広げ、冷まします。
3、ボウルに1の小カブと2の冷ました葉を入れ、ゴマ油で和え、塩で味を調えて出来上がりです。
シンプルな調味料でカブの甘さが引き立ちます。カブの葉もしっかり活用できるレシピです。
カブの葉は栄養価が高く、アクも少ないので小松菜と同じような調理ができます。