落花生を使って常備菜をつくってみましょう。ごはんや野菜にちょっとのせて食べると美味しいです。
1、落花生は殻と渋皮をとります。
2、1の落花生を包丁で粗く刻みます。
3、小鍋にみそ、砂糖、みりんを入れて火にかけます。かき混ぜながらしっかり沸騰させ、とろみがついたら2の落花生を入れます。手早く混ぜて出来上がりです。
煮詰めすぎると、まわりのみそが硬くなるので注意してください。甘辛くて香ばしい箸休めになります。
ピーナツに含まれるビタミンEは冬の乾燥肌の改善に役立ちます。ただ、エネルギー量が多いので食べすぎには注意が必要です。
シンプルな材料で簡単にできる和菓子です。イチゴの風味を活かして作りましょう。
1、イチゴはヘタを取って、4つに切り分けます。小鍋に水と粉寒天を入れてよく混ぜます。火にかけて沸騰させます。弱火にして1分ほどかき混ぜて火を止めます。あずきを入れてよく混ぜ、粗熱を取っておきます。(2〜3分おく)
2、1のイチゴを粗熱を取った鍋に混ぜます。型に流して冷やし固めます。(冷蔵庫で30分ほど)
3、型から出し、9つに切り分けます。器に盛り付けて出来上がりです。
あずきとイチゴの甘酸っぱさがよく合います。あずきの甘さが足りない場合は少し砂糖を足してもいいでしょう。
生のイチゴが入っているのでカロリー控えめの和菓子ができます。日持ちしないので、早めにお召し上がりください。
甘みが増したほうれん草をたっぷり食べられるひと品です。お弁当のおかずにもおすすめです。
1、ほうれん草はよく洗って沸騰したお湯でゆでます。(1分程度) 冷水に取り、軽く絞って3cm長さに切ります。
2、ボウルに1のほうれん草とツナを入れ、しょうゆを加えてさっくりと和えます。器に盛り付けて出来上がりです。
ツナの油が加わることで、お子様でも食べやすい和え物になります。
ほうれん草のような旬の緑黄色野菜は毎日食べることによって風邪の予防にもつながります。受験生にもおすすめ。
旬のタラで具だくさんの韓国風スープを作ってみましょう!しょうがやネギもたっぷり入れて、風味豊かに仕上げましょう。
1、生のタラは分量外の塩少々を振り、10分〜15分程度おきます。出てきた水分を拭き、一口大に切ります。しょうがはせん切りにします。しいたけ、ネギは薄切りにします。
2、鍋に水と顆粒コンソメ、1のしょうがを入れ、沸騰したら1のタラを入れます。(2分ほど煮る)
3、タラに火が通ったら、1のしいたけ、酒、しょうゆ、塩、コチュジャンを入れて味を調えます。
4、仕上げに1のネギとごま油を入れ、再沸騰したら出来上がりです。
辛いのが苦手な方はスープを盛り付けたあと、各自でコチュジャンを入れても大丈夫です。
使う油は少しなのでダイエット中の方にもおすすめ。年末年始の食べすぎをリセットしてヘルシーな食生活にもどしましょう。
長芋をゆでてサラダにしてみましょう。グラスに入れて彩りも楽しみましょう。
1、長芋は皮をむいて1cm厚さに切ります。切った長芋を鍋に入れて水を加え、軟らかくなるまでゆでます。(沸騰したら中弱火で12〜13分) お湯をきり、弱火で軽く水分を飛ばして、粗熱をとります。クリームチーズ、レモン汁、塩、ホワイトペッパーを混ぜてつぶし、味付けします。
2、きゅうりとセロリは1cm角に刻みます。オリーブオイル、塩、ホワイトペッパーで味付けします。トマト、パプリカは小さく切ります。
3、小さめのグラスに1の長芋を入れ、2のきゅうりとセロリをのせます。2のトマトとパプリカを飾って出来上がりです。
野菜と長芋の食感の違いも楽しいサラダです。小さいグラスに作って人数分そろえるのがおすすめです。
野菜たっぷりのかわいいサラダはテーブルに彩りを添えてくれます。クリスマスパーティーにいかがでしょうか。