青森生活と健康を守る会は、全国生活と健康を守る会連合会(東京新宿)の傘下団体で、国民生活の向上をめざし、低所得の人たちの生活や健康の相談を受け、解決に結びつける運動をしており、これまでに、生活保護や国民健康保険などの手続きの援助、制度の拡充のための交渉、署名活動などを行っています。

高田中学校１学年では、将来の職業選択などに役立てようと、この日、青森市内の公共機関や銀行、民間放送局などで校外学習を行いました。
このうち、５名のみなさんが、青森テレビを訪れ、生活情報番組“おしゃべりハウス”の見学をはじめ、放送局の業務内容や番組製作の手順などを学習していきました。

　青森県美容業生活衛生同業組合弘前支部では、組合員の親睦と見聞を広めるため、年に一度県内外での日帰り旅行に出かけています。
この日はその一環で青森テレビを訪れました。
また、７月に青森市内で開催される若手美容師の技術を競う「Ｂ−１グランプリチャンピオンシップ２００６」に弘前支部からも出場するということで、若手美容師らは大会に向けて技術の向上に励んでいます。

全校児童１２３名の薄市小学校では、昨年平成１７年に制定された食育基本法に基づき、児童らに食べ物に感謝する気持ちと好き嫌いをなくしてもらおうと、今年度から食育教育に取り組んでいます。
　活動としては、月ごとに食に関しての生活目標をたてて実践することや、校内放送で給食の栄養成分について知らせるなど“食”に目を向ける意識づけを行っています。

板柳中学校２年生のみなさんは、この日青森市内での自主見学の一環として、おしゃべりハウスの見学に訪れました。
　学校創立４１年、全校生徒４８０名の板柳中学校では、昨年水泳部が東北大会へ出場した他、女子バレーボール部が秋の県大会でベスト８入りするなど運動部の活動が盛んです。
　卒業生には、’０４年アテネ五輪に出場した陸上競技の福士加代子選手(ワコール)や大相撲東関部屋の高見盛関がいます。