ロシア ハバロフスク地方からのみなさんは、青森県日ロ交流協会による教育・文化等における国際交流事業の一環として招かれ、来訪しました。
一行は、１１歳から１６歳までの小中学生と教師で、青森−ハバロフスク間の国際定期便を利用して８月２０日(日)から３泊４日の日程で青森市内に滞在し、観光を楽しんだり公共施設などを訪問しました。
この国際交流事業は、平成９年から毎年行われており、異国の文化や観光などに触れたロシアの小中学生達は、将来日本とロシアの架け橋となってくれるでしょう。

ロシア ハバロフスク地方からのみなさんは、青森県日ロ交流協会による教育・文化等における国際交流事業の一環として招かれ、８月１６日(水)から４泊５日の日程で青森県を訪れました。
ハバロフスク地方は、ロシア極東の中央に位置する山岳部が多い地域で、金や銀、石炭などの天然資源が豊富です。面積は日本の約２倍にあたる約７８万平方キロメートル、南北の長さは約１８００キロメートルで、人口は約１５０万人、夏は蒸し暑く、冬は寒冷で少雪ということです。

港ファルコンズは、８月５日(土)〜６日(日)の２日間、五所川原市のつがる克雪ドームを会場に青森県内の小学生野球チーム８チームが参加して開かれた第２０回青森県チビッ子野球選手権大会に於いて、決勝戦で三本木クラブ(十和田市)に６対４で勝ち、３年ぶり２回目の優勝を成し遂げました。決勝戦を振り返りキャプテンは、「イージーミスが多かったが、相手打者を三振に奪ったあとチームが波に乗り優勝につながった。」と、話していました。

はだち子ども会では、夏の研修旅行をはじめ、春と秋には古新聞や空き瓶の廃品回収を行ったり、他の子供会と一緒に米づくりを体験するなどの活動を行っています。
この日は、夏の研修旅行の一環として、２歳から中学校３年生までの子供達と保護者ら合わせて２９名が生活情報生番組「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。

夏休みを利用して、県内の小学生とその保護者ら合わせて３０名が生活情報生番組「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。
これは、見学を通じて地元マスコミへの理解を深めてもらおうと、地元の民放テレビ局や新聞社の労働組合で組織している青森マスコミ交流会議が今回初めて企画したもので、テレビ・新聞合わせて３社を見学しました。
参加者らは、普段見ることのできない放送現場の裏側とあって、盛んにシャッターを切ったり、ＡＴＶニュースワイドの川口浩一キャスターへ熱心に質問をしていました。