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青森県チビッ子野球選手権大会優勝チーム 浪岡野沢クラブのみなさん 23名
2008.8.4(月)
浪岡野沢クラブ(青森支部代表)は、8月2日(土)〜3日(日)の2日間、五所川原市のつがる克雪ドームを会場に青森県内の小学生野球チーム8チームが参加して開かれた第22回青森県チビッ子野球選手権大会に於いて、決勝戦で栄クラブ(五所川原支部代表)に11対4の6回コールドで勝ち、見事2年連続5回目の優勝を成し遂げました。今大会を振り返りキャプテンは、「レギュラーメンバーだけでなく、ベンチの選手も声を出していたので全員で勝てた。」と、話していました。
新郷村教育委員会「どよう塾」のみなさん(新郷村内の小学校1〜6年生) 20名
2008.8.1(金)
新郷村では、村内の小中学生らが様々なことを体験する「どよう塾」を月に一回、土曜日に開いています。「どよう塾」は毎回参加者を募り、これまでに料理教室や人形劇・吹奏楽の鑑賞、講師を招いての科学実験教室など、また、岩手県盛岡市や秋田県鹿角市まで足を延ばし公共施設や観光施設を見学した他、東北新幹線八戸−東京間の上り区間を体験乗車しました。
五所川原市内の小学校4〜6年生のみなさん 31名
2008.7.30(水)
五所川原市教育委員会が夏休み中の小学生を対象に募り、市内の小学校10校から4〜6年生合わせて31名が「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。
見学後、小学生のみなさんは「なぜカメラを複数台使うのか?」「字幕はどのようにして制作し、画面に表示しているのか?」「モニターテレビの役目は?」などと質問をしていました。
このあと、みなさんは青森空港を訪れ空港の運行管理業務などについて見学をしました。
ロシア ハバロフスク地方からのみなさん 34名
2008.7.28(月)
ロシア ハバロフスク地方からのみなさんは、青森県日ロ交流協会による国際交流事業の一環として招かれ、青森−ハバロフスク間の国際定期便を利用して7月27日(日)から3泊4日の日程で青森県を訪れました。
一行は、10歳から16歳までの少年少女30名と教師4名で、滞在期間中、県庁や民間企業を訪問した他、三内丸山遺跡・県営浅虫水族館などの公共施設を見学したり、観光やショッピングを楽しみました。
この国際交流事業は、平成9年から毎年行われており、今年訪れた107名を含めてこれまでに生徒・教師など合わせて7,200名余りが青森県を訪れました。
東北町立第一小学校5・6年生のみなさん 22名
2008.7.16(水)
東北町立第一小学校5・6年生のみなさんは、青少年ブロードキャスター体験活動の一環として、スタジオ見学に訪れました。青少年ブロードキャスター体験活動は、小学校の社会科の学習の一環として、県内の小学5年生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っているものです。
児童らは青森市荒川の青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、児童らが事前に取材した米作りや運動会のVTRを使い、キャスター・ディレクター・カメラマンなど役割を分担して、10分ほどのニュース番組形式の番組制作を行いました。