五所川原市教育委員会が夏休み中の小学生を対象に募り、市内１０の小学校から４〜６年生合わせて３０名が「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。夏休み中の生活について児童の皆さんに聞いてみたら、既に宿題を終えたり、計画的に進めている人や毎日部活動やプールにとスケジュールを決めて夏休みを過ごしているようでした。
児童のみなさんはこのあと青森空港を訪れ、空港の運行管理業務などについて見学をしました。

ロシア ハバロフスク地方からのみなさんは、青森県日ロ交流協会による国際交流事業の一環として招かれ、青森−ハバロフスク間の国際定期便を利用して７月２５日(日)から３泊４日の日程で青森県を訪れました。
一行は、９歳から１６歳までの少年少女３０名と教師４名で、滞在期間中、三内丸山縄文時遊館・県営浅虫水族館などの公共施設の見学や、外国語科のある県立青森南高校で生徒らと交流会を行った他、観光やショッピングを楽しみました。
この国際交流事業は、平成９年から始まり、訪問を中止した昨年を除いて毎年行われており、今年訪れた８５名を含めてこれまでに生徒・教師など合わせて７，３００名余りが青森県を訪れました。

東北町立第一小学校のみなさんは、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、町の天然記念物や神楽、学校敷地内の公園について事前に取材撮影したＶＴＲを使って１０分あまりのニュース番組形式で番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、スタジオや副調整室などの放送現場を見学しました。

学校創立５１年、全校生徒４９０名の浦町中学校では、明るく元気にあいさつすることを掲げており、毎朝、規律委員会と生徒会の生徒らが校門に立ってあいさつ運動を行っています。
この日は、１・２年生による青森市内での自主研修の一環でおしゃべりハウスの見学に訪れました。

西目屋中学校のみなさんは、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
生徒のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、マタギや伝説の動物河童などについて調べて撮影したＶＴＲを使って５分ほどのニュース番組形式にまとめる制作実習をしました。午後には青森テレビを訪れ、スタジオや副調整室などの放送現場を見学しました。