学校創立４９年、全校児童１７９名の西小学校では、表現力を高めようと全校挙げて毎日朝の時間に児童らが詩の暗唱を行っています。詩の課題は毎月一遍ずつ全学年共通で与えられ、毎日朝の校内放送で朗読が行われるのに合わせて全校児童が暗唱します。１２月の詩は、阪田寛夫の“お経”。毎月１回開かれる全校朝会では、担当した学年の児童全員がみんなの前で課題の詩を読むということです。

田舎館村立田舎館小学校５年２組のみなさんは、小・中学生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、学校紹介や宿泊学習、野球・サッカーなどスポーツ少年団の活動を取材撮影したＶＴＲを使って５〜６分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、スタジオや副調整室、編集室などの放送現場を見学しました

学校創立１３５年、全校児童６２名の三和(みわ)小学校では、「おいしいりんごを作ろう！」のもと、５年生が一年間を通してりんご作りの体験学習を行っています。りんご作りはりんご農家の保護者から指導を受け、校地内にあるふじと王林のりんごの樹５本を使って春の受粉から始まり、実すぐり、葉取りなど収穫まで５年生全員で行います。収穫したりんごは全校児童に配布された他、板柳町のりんご市場にも出荷し競りにかけられました。また、１２月の参観日では、保護者らと一緒にりんごのお菓子を作って食べたということです。

青森市立東陽小学校５年１組のみなさんは、小・中学生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、宿泊学習や学習発表会、老人ホームでの交流会の様子を取材撮影したＶＴＲを使って５分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、スタジオや副調整室、編集室などの放送現場を見学しました。

青森市立浪岡南小学校５年２組のみなさんは、小・中学生を対象に、自分達が取材して番組を作ることで情報の伝わり方を学んでもらおうと青森県総合社会教育センターが行っている青少年ブロードキャスター体験活動の一環としてスタジオ見学に訪れました。
児童のみなさんは、この日の午前中、青森県総合社会教育センター内にあるスタジオで、稲刈り体験や学校の創立３０周年式典の様子などを取材撮影したＶＴＲを使って５〜６分ほどのニュース番組形式にまとめる番組制作実習を行いました。午後には青森テレビを訪れ、スタジオや副調整室、編集室などの放送現場を見学しました。