将来の職業選択に役立てると共に働くことの意味を学んでもらおうと、古川中学校１年生がこの日、青森市内での職場訪問を行いました。
生徒達は、県営浅虫水族館や幼稚園、小学校など１９の事業所からグループごとに希望の事業所を訪ね、このうち青森テレビには１０名の生徒が訪れました。
生徒達は、仕事の内容や大変なこと、就職するための進路などについて熱心に質問していました

浜館ジュニア倶楽部(青森支部代表)は、８月４日(土)〜５日(日)の２日間、五所川原市のつがる克雪ドームを会場に青森県内各地区の予選を勝ち抜いてきた小学生野球チーム８チームが参加して開かれた第２６回青森県チビッ子野球選手権大会に於いて、決勝戦で蓬田クラブ(上磯支部代表)に１０対３の６回コールドで勝ち、３年ぶり２度目の優勝を成し遂げました。決勝戦を振り返りキャプテンは、「野手、特に内野手に助けられて勝てた。」と、チームワークの良さが勝因であったと話していました。また、後輩達には「日ごろの練習を頑張って二連覇を目指して欲しい。」と、励ましていました。

浅虫小学校放課後子ども教室は、子どもを取り巻く環境変化の中で、放課後等に子どもが安心して活動できる場所を確保し、学校・地域との結びつきを深め、児童の健全育成を支援するために設置されているもので、浅虫小学校の全校児童３１名が放課後や土曜日、夏休みや冬休みなどに学校内の空き教室を使用して勉強やスポーツ、地域住民との交流活動等に取り組んでいます。
また、昨年から他校の放課後子ども教室との交流活動も行っており、夏休み中に同じ市内の青森市立長島小学校に出向いて、スポーツをしたり食事をするなどして児童らはお互いに交流を深めています。

五所川原市教育委員会が夏休み中の小学生を対象に募り、市内の小学校８校から４〜６年生合わせて２０名が「おしゃべりハウス」の見学に訪れました。
夏休み中の生活について児童の皆さんに聞いてみたら、宿題を半分終えた人や自由研究を計画中だったり、プールで泳ぐ、五所川原立佞武多祭りに参加するなど様々な計画をたてて夏休みを過ごしているようでした。
児童のみなさんはこのあと青森空港を訪れ、空港の運行管理業務などについて見学をしました。

全校児童９９名の平内町立山口小学校では、毎朝、全校挙げて朝マラソンを行っています。児童らは朝、登校後すぐに校庭で走りこんで持久力を高め、５月の運動会や、校庭の外周に児童達などの手によって植栽管理されたコスモスの花が見ごろとなる１０月上旬にコスモスマラソンと銘打って、朝マラソンの成果を競い合います。