ライスボール実土里が県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
やってきたのは青森市・石江岡部の「黒薔薇ナッツ」
以前は「情熱ビリー」だったが、箸で食べるスパゲティとスパイスカレーを提供するお店に業態を変更。
社長の植田さんとスタッフの柴田さんの顔に見覚えがあると思ったら、ライブをよく観に行っているというまさかの実土里ファンであった。
まず定番人気メニューの「黒薔薇煮干し」という濃厚煮干しソースが効いた、まるでラーメンのようなスパゲティを頂き大満足の実土里さんであったが、
さらにオススメとして「プリンセスミルフィーユ」という、苺と濃厚プリンにあまおうと数種類の苺をベースにしたソースに、赤ワインのソルベがかかった豪華なパフェが登場。
スパゲティとスパイスカレーだけかと思っていたが、80年代の純喫茶をイメージして内観やドリンクメニュー、スイーツなどを考案し提供している黒薔薇ナッツ。
実土里さんが書いた絵は今回も世界観が独特で、パフェだとは絶対わからないが、ファンである植田さんと柴田さんは大喜びで「またライブに行きます!」との事だった。
『黒薔薇ナッツ』
青森市石江岡部61-4
営業時間:ランチ 午前11時〜午後3時30分/ディナー午後5時30分〜午後8時30分
定休日:火曜日・第1、第3火曜日
電話番号:017-715-0896
紹介したメニュー
1品目:「黒薔薇煮干し」 980円
(+150円で生パスタへ変更可)(+200円で大盛可)
2品目:「プリンセスミルフィーユ」 1,200円
料理人でミュージシャンの鉄マンが各地の食材を尋ねその場で料理を創作する「鉄マンの食探!」
今回、鉄マンは、残雪が残っている藤崎町の農家、米村幸弘さんの畑を尋ねた。
米村さんが秋に収穫せずに残した白菜が雪の下に埋まっているという。
早速、鉄マンはスコップを手に雪の下から白菜を掘り出した。
食べてみると、甘く美味しい白菜に鉄マンもビックリ。
鉄マンは身体が温まる料理を作った。
新コーナー「あおもりドライ風呂」
青森県住みます芸人の北野ごぼうと青森県住んでました芸人のタマ伸也がこれから県内の様々な温泉をご紹介していきます。
目的の温泉までは、北野ごぼうのマイカー「ごぼうカー」でレッツドライブ。
新青森駅を出発し、今回は春の陽気を感じる国道7号線ルートで目的地へ向かった
初めましての2人が、いきなりの2人きりとなる車内で青森トークに花をさかせた。
途中寄り道をした【道の駅 サンフェスタ石川】では午前中に売り切れてしまうこともあるというアップルパイが大人気。
アップルパイにはうるさいと豪語するタマ伸也は、食レポも忘れ
食べきってしまう。
それほど美味しいということ!
お目当ての温泉は平川市【天然温泉 花の湯】
ラジウム鉱石風呂が人気の温泉。ラジウムから出るミストには発汗作用があり、免疫力向上と美肌健康に良いとされています。
しかしここの温泉の本当の一番人気は電気風呂。
タマ伸也も最近腰が痛いということで、しっかり電気風呂を堪能した。
露天風呂にてタマ伸也が今日のロケの総評を点数で評価。
点数は「90.2」。
一回ロケをする度に「0.2」ずつ点数が上がっていくそうで、
100点へ到達するために、あと49の温泉をめぐるドライブ旅になりそうです。
〇道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」
住所:弘前市石川泉田62ー1
電話:0172-92-3366
◆営業時間◆
9:00〜17:30
休み:なし
商品名:リンゴパイ 250円
〇施設情報「天然温泉 花の湯」
住所:平川市岩舘長田97−1
電話: 0172-49-7 311
◆営業時間◆
6:30〜22:30
※9時まで朝湯
入浴料/ 大人 450円 ※大人は9時まで400円
小学生 170円
幼児 80円
今回から新企画“働く部長シリーズ”が始動!
先川部長が県内のある仕事を体験することでその特徴や魅力を伝える。
第1弾は清掃部としてごみ収集現場に密着!
パッカー車と呼ばれるごみ収集車に乗り込み、プロフェッショナル達にその極意を教わった。
教えてくれたのは、青森廃棄物処理センターの千葉さんと工藤さん。
最初は2人のスピードについて行けなかった先川部長だったが、だんだんとコツをつかみ上達。
2時間で40か所のゴミ捨て場に行き作業した3人。
ゴミの中には重いものがあったり、ごみから液体があふれたりとその苦労を知った先川部長。
カラスや猫の被害も多いという。
後半は、ごみ処理施設である青森市清掃工場に潜入取材!
ここには青森市のほか平内町・今別町・蓬田村から出るごみが搬入され、可燃ごみは1日あたり300トンの処理能力で毎日24時間休みなく焼却している。
ここではごみクレーン操作室や中央制御室を見学。
どれほどゴミの分別が重要なのかを身をもって実感した先川部長だった。
【取材情報】
青森市清掃工場の施設見学
(電話:017-757-8840)にお申込み
※見学は5名〜受付
旅々スミマセンは八郎さんと川口さんの爆笑おじ散歩
旅の舞台になったのは弘前市
美味しそうな香りに誘われて訪ねたのはから揚げの専門店
2人は早速おススメのから揚げを堪能。するとピリ辛味を食べた八郎さんの身体に異変が…!?
季節のケーキが並ぶ洋菓子店では川口さんが誕生日が近い奥様へのプレゼントを購入
最後に訪ねたのはオープン間もない豚骨ラーメン店
弘前の人たちに美味しい豚骨ラーメンを食べてもらいたいというご主人の思いが込められた本場の味に揃って舌鼓を打つ
ふじやからあげ店
弘前市田園4丁目7−4
11:00〜7:00
不定休
から揚げ レモン塩 660円(持ち帰りは648円)
から揚げ ピリ辛 660円(持ち帰りは648円)
パティスリー フール
弘前市早稲田2丁目8−2
9:00〜7:30
無休
いちごのシャルロット 540円
春モンブラン 467円
麺屋 さくらぎ
弘前市田園2丁目1−1−9
11:00〜9:00
不定休
ひろさき豚骨ラーメン 780円
さくらぎ豚骨ラーメン 1380円