料理人でロックミュージシャンの鉄マンが各地の食材を尋ね料理を創作する鉄マンの食探!
鉄マンは十和田市でそら豆の栽培に取り組む農家を訪ねた。
枝豆に比べ青森県内ではあまりなじみが無いそら豆だが、
十和田市の農家・佐々木京子さんは取り組んで20年ほど。
最近は地元でも食べられるようになったが、ほとんどは東京へ出荷されるという。
初夏が旬のそら豆を使って鉄マンが創作した料理は、
そら豆の美味しさを活かした冷たい麺料理。夏にぴったり!
青森市出身タレントのタマ伸也と青森県住みます芸人・北野ごぼうの名コンビ?が県内の様々な温泉をご紹介するコーナー。
まず寄り道をしたのはむつ市「ミルク工房ボン・サーブ」
“青森3大ソフトクリーム”の1つともいわれている「濃厚ミルクソフトクリーム」が絶品
全国のソフトクリームを食べ歩くほどソフトクリーム好きなタマ伸也も、これは美味いと驚いた。
お目当ての温泉にはレストランが併設され、今が旬の海峡サーモンを頂いた
「薬研温泉 夫婦かっぱの湯」は大畑川のせせらぎを聞き、大自然の絶景を見ながら優雅に入浴を楽しめる。
〇施設情報「ミルク工房ボン・サーブ」
住所:むつ市田名部内田42−606
電話:0175-28-2888
◆営業時間◆
AM10:00〜PM5:00
休み: 1〜3 月の毎週火曜日
商品名:ソフトクリーム(みるく) 350円
〇施設情報「奥薬研修景公園レストハウス・薬研温泉露天風呂」
住所:むつ市大畑町赤滝山1−3
◆日帰り入浴時間◆
8月31日まで 9:00〜18:00
9月 1日以降 9:00〜17:00
入浴料/大人 230円
中学生まで 110円
小学生以下無料
商品名:大畑海峡サーモン丼 900円
県内のある仕事を体験しその特徴や魅力を伝える「働く部長シリーズ」第6弾!
今回はオファーを受け野辺地のカブ農家に密着した。
先川部長が呼び出しを受けたのはなんと深夜2時!野辺地特産の「葉つきこかぶ」は夜明け前に収穫するのがベストで、生のまま食べられるのが特徴。
依頼をくれたのは横田昌康さん。千葉県在住だった横田さんは地域おこし協力隊として2019年に野辺地町に来て任期終了後も移住を決めカブ農家になったお方。
収穫中、特別に葉付きこかぶを食べさせていただいた先川部長はそのフルーツのようなみずみずしさに大興奮!4時間ビッチリと働き汗を流した。
作業後はご褒美としてなんと葉つきこかぶ料理をいただくことに!
現役の地域おこし協力隊、横井さくらさんがつくってくれたのは生こかぶのサラダとこかぶ葉っぱのガーリックライス、こかぶのホワイトシチュー、そしてまるごとこかぶスムージー。
清々しい陽気のもと最高の朝食をいただき深夜からの疲れが吹っ飛んだ先川部長であった。
川口さんと小野寺アナウンサーが青森市浅虫をぶらり旅
久慈良餅が大好きだという小野寺アナ
早速おもち屋に立ち寄り久慈良餅を購入
途中立ち寄った本屋に貼られていた、昔浅虫にあった遊園地の写真に興味津々の二人
川口さんは本屋の店主と昔話に花が咲きおもわず長話
ランチはオーシャンビューの食堂で新鮮な海鮮をいただきました
※お昼をいただいたのは
〇もりや商店
017-752-2793
営業時間 月〜日 AM9:00〜PM3:00(ラストオーダー)
不定休 11月上旬〜4月中旬まで休業
ライスボール美土里が県内のフレッシュなシン情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは藤崎町のふじさき食彩テラス館内にある「Spicy&Creamy」
秘伝のスパイスと旬野菜を使ったカレーをメインに提供している。
まずはココナッツ入りのスープに県産野菜を使用したこだわりの「クリーミーカレー」、
相性抜群のドリンク「ラッシー(マイヤーレモンとリンゴ)」を頂いた。
最後に夏限定のシンメニューがあるとのことで『グリーンカレー』が登場。チキンレッグがトッピングされていて、爽やかな辛さがクセになるスープと旬な野菜をふんだんに使用した、夏の到来を感じさせる7月いっぱいまでの夏限定メニュー。まさに実土里さんにピ
ッタリのメニューだった。
そして、“美味土里(びみどり)”の言い方とカメラ目線の勢いに新たな変化が生まれた。
今後の“美味土里”に乞うご期待。
〇店舗
『Spicy&Creamy』
住所:南津軽郡藤崎町榊和田65-8(ふじさき食彩テラス内)
営業時間:午前11時〜午後3時(ラストオーダー午後2時30分)
定休日:なし
TEL:070-4815-5853
〇紹介したメニュー
「クリーミーカレー」 1,130円
「ラッシー(マイヤーレモンとリンゴ」360円
「グリーンカレー」 1,130円
(+チキンレッグ 420円)提供期間:7/1〜7/31