旅々スミマセンは八郎さんと川口さんの爆笑おじ散歩
旅の舞台は青森市
歩き始めて早々に二人が見つけたのは大好物の理髪店
店内に飾られたオートバイの写真や模型の話で盛り上がる二人
そこにご主人が持ってきたのはかごいっぱいのリンゴ
なんとこれを丸ごとお土産に持たせてくれました
精肉店を訪ねた二人は大量に並んだタレにびっくり!
二人はここで鍋談義に花を咲かせます
洋菓子店に並ぶたくさんのケーキに胸を躍らせた二人、早速それぞれ好物のケーキを購入
ここで出た川口さんのひと言に八郎さんも苦笑い
ランチを頂いたのは地元の人でにぎわう小さな食堂
手打ちラーメンやチャーハンが人気ですが火曜日のみ特別ランチを提供しているという事でそろってボリューム満点のメニューを頂きます
肉のおがさわ
青森市浪岡大字浪岡細田89−4
0172-62-2307
9:00〜7:00
無休
洋菓子のオヤマ
青森市浪岡大字浪岡細田21−2
0172-62-2347
8:30〜6:30
無休
チーズケーキ 360円
ストロベリーショート 360円
めぇ処 さんじゃらっと
青森市浪岡福田1丁目13−9
090-1064-5626
11:00〜2:00 5:00〜7:30
※火曜日は11:00〜1:40(特別メニュー)
水曜定休
和ランチ 1000円
中華ランチ 1000円
野菜あんかけチャーハン 850円
※すべて火曜日のみ提供の月替わりメニュー
ライスボール実土里が県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ
実土里さんがやってきたのは五所川原市に10月18日に移転オープンした「Posapiano」
五所川原市の稲実で10年間経営していたが、店内が狭くコロナ禍の人数制限によりほとんどお客さんを入れられなかったため、11年という節目の年に、より多くのお客さんに対応したいという思いで広いお店への移転を決意したのだそう。
最初にオススメされたのは「Posapiano風 魚介の賄いパエリア」。アサリやホタテ、パプリカなどを真鯛の出汁で炊き上げたご飯の上には、大きなホタテと海老のバターソテーが!
魚介の旨味が凝縮された逸品をいただいた実土里さんは、「曲がりくねった道のある街」とわかるようなわからないような絶妙な表現をしていた。
続いてオススメされたのは、「赤いリンゴのタルト」。
こちらはサラダ・ドリンク・デザートがセットになった「Bセット」というメニューについてくるのだが、サクサクの生地とリンゴらしいシャキッとした食感が魅力の手作りタルトだ。この時期ならでは、クリスマス仕様のデコレーションも施されていて、お馴染みの「美味土里〜!」もクリスマスVer.(?)に!
そして最後に頂いたのは、移転前から人気を博してきた定番メニュー「ハンバーグ」。
1から手作りしているというソースはもちろん、ハンバーグの生地や焼き方にもこだわり満載の絶品メニューだった。
こちらを頂いた実土里さんは「岩木山みたい」と食リポしていたので、是非お店に足を運んだ際は、ハンバーグを食べて「岩木山」を感じてみて下さい。
お料理はどれもこだわりと工夫が盛り沢山の逸品。店内は洗練され綺麗な空間が広がっており、魅力いっぱいのレストランだった。
【店舗情報】
『Posapiano』
住所:青森県五所川原市広田榊森9−4
営業時間:午前11時〜午後3時(LO:午後2時30分)
定休日:月曜日・火曜日
電話番号:0173-26-6141
ハッシュタグを付け、青森の様々なモノ・場所・人をご紹介する【#わっちタグ】
今回は【#シュークリーム】
創業明治32年。中泊町の菓子店【松しま本店】には2時間しか食感がもたない「パリパリシュークリーム」が!
じっくり1時間かけて焼き上げるシュー皮は発酵バターの香りと他にはないパリパリの食感が特徴。
濃厚なのに重くない、たっぷりのカスタードクリームをその場で詰めてもらうことでシューの食感を損なうことなく食べることが出来る。
わざわざ遠方から買いに来るファンがいるほどの人気シュークリーム!
青森市浜館で長年愛される【マミー洋菓子店】の「生シュークリーム」はたっぷりの生クリームが惜しみなく入った、昔から愛され続けるロングセラー商品!
あえて甘さを抑えたクリームと、ふわふわで軽い食感のシュー皮は
甘いモノが苦手な人もペロリと食べてしまうという。
ひと口頬張れば飛び出すクリームが醍醐味!
ハンバーガーのように少し手で潰して食べるのがオススメ。
<松しま本店>
場所/中泊町中里亀山486-1
営業時間/AM9時〜PM7時
日曜日 AM9時〜PM6時
定休日/火曜日
予約・お問い合わせ/0173-57-2037
<マミー洋菓子店>
場所/青森市浜館1丁目-15-9
営業時間/平日・土曜日 AM9時〜PM7時半
日曜日・祝日 AM9時〜PM7時
予約・お問い合わせ/017-743-7772
夜の街をぶらぶらと散歩。
はしご酒を楽しみながら各地の繁華街の魅力を探す特別企画「粋酔う街Do!」のコーナー
我満紗千子さんが訪れたのは黒石市。
焼き鳥をつまみに黒石の地酒を楽しんでいると、
近所でラーメン店を営む、おなじみの鉄マンがふらりと来店。
2件目は鉄マンが常連として通うダイニングバーへ。
規格外で出荷できない野菜を農家から仕入れて食材として使っているという女性店主。
その野菜を材料に作ったパスタに舌鼓。
そして夜の「こみせ通り」美しさに我満さん感動。
黒石の夜を満喫した
火曜日月イチコーナー!「あおもり学び隊」
青森について意外と知らないこと、知りたいことを学ぶコーナーです。
今回は俵谷アナが青森県出身の芸術家「奈良美智」について学びます。
独特の表情を見せる小さい女の子の絵で知られる奈良さんは
芸術家になる前、学生の頃はどんな人だった?
奈良さんについて詳しい学芸員にお話を伺い
初期の意外な画風やこれまでと違ったテイストの近年の作品を通じて「奈良美智」を学んでいきます。
<学んだ場所>
*青森県立美術館
奈良美智: The Beginning Place ここから
開催中〜2024年2月25日(日)
開館時間9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)
休館日 12月11日(月)、25日(月) –
2024年1月1日(月・元日)、9日(火)、22日(月)、2月13日(火)
詳細はHPにてご確認ください