青森県内の気になるモノ・コトに#(ハッシュタグ)をつけて紹介する
「#わっちタグ」
今回は「#匠の手業(てわざ)一日体験」
伝統的な技術や技法により生み出される伝統工芸品
多くの人々が 保存と発展のために努力を重ねてきた伝統工芸は、
「物づくり」を超え、地域の文化を表すものとして継承されてきました。
そんな匠の手業(てわざ)を白川舞アナウンサーが体験しました。
〇津軽凧絵付け
津軽藩ねぷた村
料金 1,800円(税込)
午前9時〜午後5時(閉館時間 午後5時30分)
年中無休
問合せ TEL 0172-39-1511
〇組子のフレーム作り体験
津軽傳統組子館
組子のフレーム作り体験
体験費:1,500円(材料費・税込)
組子体験はイベントやデイサービス、学校行事、学童保育などへの出張も行います。
受付時間:午前9時〜午後4時 (12時〜13時の電話連絡はお控えください)
問合せ TEL 080-5566-7223
我満紗千子が夜の繁華街で飲食店をお酒と料理を楽しむ「粋酔う街Do」
今回は藤崎町ではしご酒。
一件目はバラエティーに富んだメニューが楽しめるおしゃれな居酒屋へ。
地元産の鶏肉とにんにくを使った料理や冬ならでは海の幸で大満足。
二軒目は隠れ家的居酒屋へ。
常連さんと意気投合した我満
おすすめの料理は常連さんのアドバイスで味のクオリティーが上がったというメンチカツ
人気の生レモンサワーで流し込んだ。
放送当日の朝にリポーターの小野寺アナウンサーが気になるスポットに出向き青森の旬を取材する。
今回は弘前市の【虹のマート】で旬の食材や弘前ならではのお惣菜などを調査。また、店内の朝イチグルメも登場。
スタジオでは、小野寺アナが買ってきた食材やお惣菜を紹介。そして先川さんへのお土産は?
旅々スミマセンは黒石八郎さんと川口浩一さんのおじコンビが弘前市城東中央界隈をアポなし散歩
最初に訪れた洋菓子店では人気のアップルパイを食べて早くもひと休み
甘いもののあとはしょっぱいもの、という事でから揚げ専門店を訪ねた二人
ここで八郎さんが店員も驚く大人買いをする
最後は昔ながらのあっさりラーメンが人気のお店へ
八郎さんはチャーシューを川口さんは味玉とワンタンをトッピングしてちょっと豪華なランチタイムを満喫した
ボンジュール弘前城東店
弘前市城東中央3丁目1-3
午前10時〜午後6時
定休日:木曜日
アップルパイ 400円
クレープ(チョコバナナ) 280円
こばしょぐ城東店
弘前市城東中央2丁目3-2
午前11時〜午後2時 午後3時〜午後8時
定休日:月曜日
から揚げ(オリジナル5個) 560円
支那そば晃や
弘前市城東2丁目2-15
午前11時〜午後3時30分(LO)
定休日:木曜日
支那そば(味玉・ワンタン) 880円
支那そば(チャーシュー) 950円
ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、八戸市鮫町にオープンしたシン店舗「焙煎工房 珈琲の香 かふぇのか」
床や壁、天井まで木材が多く使われ、入店した瞬間からほっと心が落ち着くような素敵な雰囲気に包まれているこちらの店では、生の状態のコーヒー豆を、お客さんの好みに応じた焙煎度合に調整して自家焙煎し販売しているという。
また、併設したカフェで自慢のコーヒーを提供していると聞き、さっそく実土里さんもいただくことに!
最初にいただいたのは人気No.1メニュー「花の香りのブレンド」。
数種類の豆をブレンドした珈琲の香オリジナルコーヒーで、モカベースの優しい味わいが特徴だという。
実土里さんも「おいしい!5本くらいの花かと思ったら、1500本くらいの花を感じる!」と驚きの様子。
普段コーヒーを飲まない方にも一度はブラックで試していただきたい、飲みやすさ抜群の一杯だった。
コーヒーをゆったりと味わう実土里さんが続いていただいたのは、山形県の伝統的な銘菓「からからせんべい」。
一体なぜ山形県の銘菓がここで販売されてるのかと気になるとこ
ろだが、実はこれ、オーナーが考えた「諸国漫遊」という企画によるもの。
日本各地の美味しい菓子を順番に取り寄せることで、お客さんと一緒に旅気分を味わおうという内容だ。
「食べるのが好き+日本中を巡りたい」というオーナーの“好き”が掛け合わさったことで実現したのだそう。
さっそく、からからせんべいをいただいた実土里さん。
「ほどよい甘さでコーヒーに合いそう!」とリポートする実土里さんだったが、せんべいの中から何かが出てきて…?
その正体は、なんと紙ふうせん!150種類ほどあるおもちゃや民芸品からランダムに一つ入っているということで、遊び心満載の銘菓にすっかり惹き込まれた実土里さんだった。
さらに店内には、カーテンで覆われた謎のスペースが…。
中をのぞいてみると、そこにはネイルサロンが併設されていた。
そして実土里さんもネイルを体験させていただけること
に!
今年の干支「ヘビ」のネイルをリクエストした実土里さんは、初ネイルだそうで、どの作業工程にも興味津々。
完成したネイルも大変気に入ったようで、「運気がUPしちゃいそう」と目をキラキラさせて喜んでいた。
今回お邪魔したのは、自家焙煎コーヒー豆が自慢のカフェとネイルサロンが併設された、
ユニークなシン店舗。“自分たちが楽しく働いている姿を見て、お客さんにも楽しんでもらえる店にしたい”とオーナーが語るように、足を運べば心が温まること間違いなしの素敵な店だった。
【店舗情報】
・焙煎工房 珈琲の香「かふぇのか」
八戸市鮫町ハンノ木沢6−4
営業時間:午前10時30分〜午後6時
定休日 :月・火(不定休あり)
問い合わせ先:080-6009-3135
・Nail Salon los’
営業時間:午前9時〜午後9時
定休日:不定休
問い合わせ先:instagramにて対応「tooco_nails」