鉄分が豊富なアサリは、新鮮な野菜や果物と一緒に食べることで有効成分が働きやすくなります。アサリのうまみを野菜に含ませて煮汁も一緒に味わいましょう!
?@3カップの水に20グラムの塩を溶かし、一晩アサリをつけて砂だしします。殻同士をこすり合わせるようにしてしっかり洗います。
?Aえのきだけは石づきを取ります。小松菜は3センチ長さに切ります。
?B鍋にアサリを入れて平らにならし、酒と水を振ってふたをします。強火にかけて2〜3分アサリの口が開くまで加熱し、えのきだけと小松菜を入れます。
?C白だしをふりかけ、ふたをして1〜2分小松菜の色が鮮やかになったら出来上がりです!
鉄分が不足がちの方にオススメのひと品です。彩りよく盛り付けてお召し上がりください。
アサリも野菜も加熱のしすぎにご注意くださいね!
忙しいときにおすすめのひと品です。火の通りやすい食材で、ささっと完成させましょう。野菜もたっぷり食べられます。
1、もやしは洗って水切りしておきます。クレソンは洗って3〜4cmの長さに切ります。
2、鍋に水、固形ブイヨン、塩、しょうゆ、黒胡椒を入れて沸騰させます。豚肉を広げながら入れていきます。
3、2の豚肉に軽く火が通ったら、1のもやしを入れてひと煮立ちさせます。最後に切った1のクレソンを入れ、さっと加熱して出来上がりです。
スープと一緒に盛り付けてください。黒胡椒はひきたてのものを使うと香りよく仕上がります。
クレソンのかわりにセリや水菜を使ってもいいですね。葉物はたっぷり食べましょう。
あっさりした具を準備し、包み焼きにしてみましょう。少し大きめに刻んだむきエビがアクセントになっておいしいです。おつまみにお弁当にと活躍してくれますよ。
1、むきエビは1cm程度にぶつ切りにします。青しそは5mm角程度に切ります。
2、豚挽き肉、切った1のむきエビ、青しそ、塩、こしょう、ゴマ油をよく混ぜます。
3、2の具をワンタンの皮ではさみ、形を平らに整えます。
4、フライパンに油をひき、片面を中弱火で3分程度焼きます。焦げ目がついたら裏返し、更に2〜3分皮がカリッとするように焼きます。
5、器に盛りつけて出来上がりです。
ひき肉の割合が多いので、つなぎが入らなくてもまとまります。エビの代わりに野菜やチーズなどを使ってアレンジするのも楽しいですよ。
野菜をコトコト煮込んでスープを作りましょう。少しづつ残った野菜の整理もできますよ。
ほんのりしたカレー風味が、野菜のクセを和らげるので、野菜が苦手な方にもおすすめです。
1、野菜はすべて1cm角に切ります。じゃがいもは切ったあと水に浸けてください。ウインナーは1cm厚さの小口切りに、パセリはみじん切りにします。
2、オリーブオイルで切った1の野菜、ウインナーを炒め、水3カップ、固形ブイヨンを入れて煮込みます。(弱火で20分ほど)
3、2の野菜が柔らかくなったら塩、こしょう、カレー粉を加え、味を調えます。
4、器に盛り付け、1のパセリを散らして出来上がりです。
冷蔵庫で2〜3日持つので、たくさん作っておくと便利です。野菜がたっぷり摂れるので一人暮らしをはじめる方にもおすすめです。
短時間でささっと作れるひと品です。多めに作って常備菜として準備しておくと便利です。
1、えのきだけは石づきを取り、長さを2等分します。しいたけはうす切りに、エリンギも一口大のうす切りにします。しょうがはせん切りにします。
2、鍋に切った1のきのことしょうがを入れ、酢、酒、しょうゆを入れてふたをし、中火で3分ほど蒸し煮にします。
3、ふたを取り、水分を飛ばすようにかき混ぜて火を止めます。
4、器に盛りつけ、お好みで一味唐辛子を振って出来上がりです。
入っているきのこの風味や食感の違いも味わいましょう。冷たく冷やしてもおいしいです。
きのこの食物繊維がたっぷり摂れます。血糖値の急上昇を防ぐので、食事の一番最初に食べる一皿としておすすめです。