< 青い森の国から > 2008年

第21回
おススメ素材
津軽鳥城焼(黒石市)
ATV 5/29 19:54〜
BS-フジ 5/31 21:55〜
かつて黒石城が烏城(うじょう)と言われていたことから名付けられた津軽烏城焼。長さ15mの窖窯(あながま=山などを掘り下げた窯)と長さ80mの登り窯の巨大な窯で、釉薬は使用せず、薪の灰の飛散でできる自然釉で作出されます。どんな模様がでてくるかわかりませんが、同じものは一つとしてできることはありません。
お問い合わせ
鳥城焼 三筋工房
TEL(0172)53-3082
http://www16.ocn.ne.jp/~ujoyaki/
 
ご協力いただいた方
株式会社宝古堂美術 銀座店 
〒104-0061 東京都中央区銀座8−18−6二葉ビル5F
TEL(03)5148-3223


第20回
おススメ素材
善知鳥彫ダルマ(青森市)
ATV 5/22 19:54〜
BS-フジ 5/24 21:55〜
善知鳥彫ダルマの材料には、軽くてやわらかいポプラやヒバが使われる。丸々と太ったいわゆる普通のダルマとは違って、深紅の衣に包まれた痩身のダルマが前方を見据えるという独特な風貌は、悟りを開き座禅から立ち上がって前に足を踏み出そうとする姿を表している。

 また、樹木の自然な割れを最大限に生かしたそのダルマは、顔付きや体型などどの部分を取っても、一つとして同じものがない。
(HPより)
お問い合わせ
善知鳥彫ダルマ伝統工芸士
 福井強様
TEL(017)736-7171
http://www16.ocn.ne.jp/~ujoyaki/
 
ご協力いただいた方
全日本だるま研究会 
TEL(053)453-5786


第19回
おススメ素材
身土不二 青玉(東北町)
ATV 5/15 19:54〜
BS-フジ 5/17 21:55〜
青森県が美味しい卵のために36年の歳月をかけ育てた「あすなろ卵鶏」の卵は、神秘的なひすい色の殻と大きな卵黄が特長です。卵かけご飯にピッタリのこの卵は、小鉢に割り落とすと、明るい色の卵黄に、有精卵の証しである小さな白い輪があります。生卵につきものの臭みがなく、卵の味が濃厚なので、しょうゆをほんの少し垂らせば十分。水っぽくないせいか、時間がたってもご飯にしみこみません。(HPより)
お問い合わせ
(有)身土不二
TEL(0176)62-9200
http://www.tohoku-bokujo.co.jp/
「身土不二 青玉と芝エビのふわとろ炒め」
@ピータン、赤ピーマン、長ネギをみじん切りにする。
A青玉をボールに割り入れ、塩、こしょう、砂糖、ゴマ油を加え、よく混ぜておく。
B芝エビに片栗粉をまぶして、熱湯で約1分間湯通しし、ザルにあげておく。
C熱した中華鍋にサラダ油をしき、@ABを全て同時に投入して一気に炒め揚げる。
D青玉が固まりきる前の、ふんわりトロトロの状態を見計らって火からおろし、皿に盛り付けて出来上がり。
料理していただいたお店
中国膳房 黎花
〒104−0061
東京都中央区銀座5−13−19
 デュープレックス銀座タワー7F
TEL(03)6659-8212


第18回
おススメ素材
サラダシリーズ(三沢市)
ATV 5/8 19:54〜
BS-フジ 5/10 21:55〜
土などの培地を使わず、液肥のみで、かつハウスの中で一定した管理下で栽培される水耕栽培では、獲れる野菜も栄養価も安定しており、雑味も少なく育てることができます。サラダとして食すために適した栽培方法です。
お問い合わせ
(有)種市水耕農場
TEL(0176)52-2240
「フレッシュ野菜サラダ 特製ゴマソース添え」
@4種の野菜を全て3等分の長さにきり、水洗いして皿に盛り付ける。
A蒸し鶏を千切りにして、@の上に盛り付ける。
Bクルミとワンタン皮の細切りカリカリ揚げをAの上に盛り付ける。
C芝麻醤、砂糖、お酢、醤油、レモン汁、ゴマ油をよく混ぜ合わせてBにかけて出来上がり。
料理していただいたお店
中国膳房 黎花
〒104−0061
東京都中央区銀座5−13−19
 デュープレックス銀座タワー7F
TEL(03)6659-8212


第17回
おススメ素材
わかめ(深浦町)
ATV 5/1 19:54〜
BS-フジ 5/3 21:55〜
深浦町は、青森県の西海岸にあり、白神山地からミネラルを豊富に含んだ水が流れ込むため、栄養たっぷりなわかめが特産品となっています。
わかめの加工品も有名な特産品です。
お問い合わせ
深浦町 水産課担当:永澤様
TEL(0173)74-2111
「わかめの中国黒豆ソースあんかけ」
@わかめをよく水洗いし、1p幅に切る。
A下味をつけた(砂糖、塩少々)熱湯で、わかめを約30秒湯通しし、ザルにあげておく。
B熱した中華鍋にサラダ油をしいてニンニクを炒め、香りが出てきたら、豚ひき肉、赤ピーマン、ピーマン、玉ねぎを加えて炒める。
CBに中国黒豆ソースを加え、さらに炒める。
DCに鶏ガラスープとオイスターソース、砂糖を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。最後に香り付けでゴマ油を加える。
Eお皿に湯通ししたわかめを盛り付け、Dのあんをかけて出来上がり。
料理していただいたお店
中国膳房 黎花
〒104−0061
東京都中央区銀座5−13−19
 デュープレックス銀座タワー7F
TEL(03)6659-8212