< 青い森の国から > 2007年

第4回
おススメ素材
きみちゃんのもっこりたまご(蓬田村)
ATV 1/25 19:54〜
BS-フジ 2/3 21:55〜
黄身の盛り上がりに優れ、生食だけでなく、どの調理方法でも美味しいたまごです。 また、波動値の高い水を給与することで、美味しさとたまご本来のパワーを追求しました。
さらに安全性を確保するために種鶏から一貫した衛生管理システムを導入しています。
シールドパックで、従来のパックより3倍(当社比)の鮮度保持を可能にしました。 産みたての新鮮さがそのままです。(坂本養鶏HPより)
お問い合わせ
坂本養鶏株式会社
TEL(0174)27-3131
「きみちゃんのもっこりたまごのオムライス風バラちらし」
1.器にごはんを入れ、サーモン、マグロ、穴子、帆立、かにの身ほぐしを混ぜ、ごまをかけてお皿に盛りつける。
2.卵は生クリームを合わせて混ぜる。
3.2を熱したフライパンで焼く(表面がかわくまで)
4.1に3をのせて、マヨネーズ、わさび、だし汁を泡立てて仕上げたソースを上からかけて、とびっ子をその上にのせて出来上がり。
料理店
有限会社 鮨太鼓
東京都新宿区市谷砂土原1−2
 久貝ビル1F
TEL(03)3267-6919


第3回
おススメ素材
ホッキ貝(八戸市)
ATV 1/18 19:54〜
BS-フジ 1/27 21:55〜
ホッキ貝は、10cmほどまで成長しますが、成長が遅く我々が食しているものは20年〜30年ものです。学名では姥(うば)貝と呼ばれ、この寿命の長からつけられたという。
食感はこりこりしており、刺身や酢みそ和え、バター焼き、汁などで料理されます。
最初から桃赤色ではなく、生では薄黒色で、お湯につかると色が変わります。
お問い合わせ
海の八戸NPO
TEL(0178)35-4370
「ホッキ貝の木の芽 味噌焼きとにぎり鮨」
1.ホッキ貝の身を出し洗う。
2.そうじしたホッキ貝を塩水で洗い、串に刺していく。
3.西京味噌と信州味噌を合わせて、みりんとお酒を加え、泡立て器で混ぜ合わせる。
4.細かく切った木の芽を3に合わせる。
5.串刺しにしたホッキ貝を水分がとぶまで焼いたら、7をぬって味噌に焦げ目がつくまで焼く。
6.串をぬいて盛りつけたら、隣にホッキ貝の握り鮨を添えて出来上がり。
料理店
有限会社 鮨太鼓
東京都新宿区市谷砂土原1−2
 久貝ビル1F
TEL(03)3267-6919


第2回
おススメ素材
祈水(東通村)
ATV 1/11 20:48〜
BS-フジ 1/20 21:55〜
ジュラ紀の地層から採取した湧き水で作ったという特別純米酒です。この地ならではの寒さに強い米「駒の舞」を使い、本州最北端の酒蔵むつ市の関乃井酒造で醸造された地域限定酒です。非常に奥深く、かつ飲みやすく、ややフルーティながらくせのないお酒です。
お問い合わせ
東通村役場 水産課 宮本さん
TEL(0175)27-2111
「祈水のアップルマティーニ」
お店
ダイニングバー ベルスーガ
東京都港区六本木3―1−1
 六本木ティーキューブビル3F
TEL03-6229-3625


第1回
おススメ素材
南部名久井焼(南部町)
ATV 1/7 18:24〜
BS-フジ 1/13 21:55〜
昭和52年、南部町(旧:名川町)のアトリエに砂庭大作が築いた『陶芸庵』が現在の南部名久井焼・見学院窯の始まりです。
 歴史は30年弱と浅いですが、この名川町平は、県内でも特筆される縄文貝塚として、三内丸山・亀ヶ岡・是川と並び、最も良質な焼成による土器が焼かれていたことで考古学者や考古学ファンに知られています。さらに、この平地区はその昔、見学院という寺院(真言密教の修行寺)があり、その2つの偉大な歴史の後継として南部名久井焼・見学院窯が誕生しました。(HPより)
お問い合わせ・工芸品
南部名久井焼 見学院窯
担当:砂庭心道さん
TEL 0178−76−2249
http://www.nanbu-nakuiyaki.com

本郷美術骨董館
〒113-0033
東京都文京区本郷5-25-17 東大赤門前
TEL 03-3812-3211