< 青い森の国から > 2007年

第34回
おススメ素材
ガラス工芸品(深浦町)
ATV 8/23 19:54〜
BS-フジ 9/1 21:55〜
クリーンエネルギーである風力発電でガラスを溶解するという画期的な試みによるガラス工房を建設し、ガラス工芸を通じて学習したり、楽しんだりできる体験型施設として整備しました。
ヨーロッパにおけるガラス文化に着目し、整備しました。
 また、この工房は、多摩美術大学、秋田美術工芸短期大学と連携しながら、ガラス文化、造形文化を育成し、「ガラスの深浦」「デザインの深浦」としての文化的な向上を図り大いに活用していきます。(HPより抜粋)
お問い合わせ
ウェスパ椿山内 白神ガラス工房HOO
担当:岩根様
рO173−75−2261
ガラスアクセサリー
ご協力いただいた方
アーチスト;NANA
http://galle-entertainment.com/artist/mana/mana.html


第33回
おススメ素材
糠塚きゅうり(八戸市)
ATV 8/16 19:54〜
BS-フジ 8/25 21:55〜
古くから八戸市糠塚(ぬかづか)地区付近で栽培されている地モノのきゅうりで、やや、ずんぐりした形をしています。生で食べることで食感が良く一番おいしいと八戸市民がいう。やや苦味があります。
お問い合わせ
八戸市 産業振興部
農業交流研修センター 担当;久保様
TEL(0178)27-9163
「糠塚きゅうりのイクラサラダ」
@きゅうりは、中をくりぬき塩をふり、30分おく。
Aポテトをゆでマヨネーズを加えもろ味噌を入れたポテトサラダを作る。
Bパプリカをオーブンで焼き、皮をむきドレッシングでマリネしておく。オクラは茹でておく。
Cきゅうりにポテトサラダをつめ、パプリカ、オクラ、イクラ、スプラウト、ペテトマトを飾り出来上がり。
料理していただいたお店
la feve(ラ・フェーヴ)
東京都港区東麻布3-3-11 1F
 Tel : 03-5549-4747


第32回
おススメ素材
金アユ(鰺ヶ沢町)
ATV 8/9 19:54〜
BS-フジ 8/18 21:55〜
県立自然公園や白神山地に囲まれた赤石川付近は、四季に応じて様々な素晴らしい景観を目にすることが出来ます。その赤石川で取れる金アユは、金色に輝きながら泳ぐ姿からその名がつきました。昔津軽藩主に献上されていたという金アユも今では昔ほどその姿を見られなくなり、鯵ヶ沢町住民は金アユを町に呼び戻そうと活動しています。
お問い合わせ
鰺ヶ沢町役場
担当:観光商工課
水産振興班 斉藤様
TEL(0173)72-2111
「赤石川金アユのパピヨット」
@鮎は塩、胡椒して粉をつけ焼き色を付ける。
Aアスパラとエリンギもフライパンでソテーしておく。
B冬瓜はブイヨンで火を入れる。
Cソースは砂糖をキャラメル状にしたら生クリームを加え、火を止め、味噌を加える。
D鮎と野菜を紙にのせソースをかけタデの葉をきざんだ物を振りかけ包む。
E硫酸紙に包んだまま250℃のオーブンで7〜8分入れる。
F焼き色がつけば出来上がり。
料理していただいたお店
la feve(ラ・フェーヴ)
東京都港区東麻布3-3-11 1F 
 Tel : 03-5549-4747


第31回
おススメ素材
桃太郎トマト(蓬田村)
ATV 8/2 19:54〜
BS-フジ 8/11 21:55〜
酸っぱくも時に甘い桃太郎トマトは、他のトマトに比べて色や味、さらには日持ちがよいことで知られています。昼夜の温度差が大きい津軽地方で取れる桃太郎トマトは、水はけの良い砂地と涼しい夏季のおかげで、糖度の高いトマトが生産されています。蓬田村の特産品に指定されている桃太郎トマトは、入浴剤やケチャップなどに加工されています。
お問い合わせ
JA東つがる
蓬田支店
担当:川崎様
TEL(0174)27-3111
「桃太郎トマトのカニゼリー詰め」
@トマトを湯むきし、中をくりぬく。(30分ワインにつける)
Aコンソメとカニの身を火にかけ、戻した板ゼラチンを加え、氷水で冷たくし@に入れ、冷蔵庫で固める。
B赤のパプリカを色づけしないようにオーブンで焼き、皮をむく。トマトジュースと皮をむいたパプリカをミキサーに入れ、少々のカレー粉を加え、塩、胡椒で味をつける。
Cソースを下にしき、トマトを乗せ、バジルの葉を飾り、マヨネーズでデコレーションして出来上がり。
料理していただいたお店
la feve(ラ・フェーヴ)
東京都港区東麻布3-3-11 1F 
Tel : 03-5549-4747