第６１回 ＡＴＶ　　 12／27（火） ＢＳ−フジ 12／31（土） 《青森県のおススメ素材》錦石 ・錦石のアクセサリー 　古くは室町時代より「陸奥の錦石」として名高い青森の錦石は、碧玉、めのう、玉髄などの石英に各種金属イオンが混入したことにより、複雑で格調のある色彩が交錯したものである。 　現在では、観賞用の美石のほか、指輪、ブローチなどの装飾具として広く活用されている。 （ホームページより抜粋） ■産直ショッピング■ 小田桐錦石研究所 017-781-2347 担当小田桐吉津 http://www.pref.aomori.jp/dentokougei/nishiki.htm

第６０回 ＡＴＶ　　 12／18（日）18:24〜 ※特別編成のため時間変更です。 ＢＳ−フジ　 12／24（土） 《青森県のおススメ素材》・鮭 ・鮭 追良瀬川は深浦町の大きな資源です。 鮭の稚魚を川に放流しすると海へ下り、広く太平洋を海流し、４〜5年後に生まれた川に戻ってきます。水温の低い海域を好みます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■産直ショッピング■ 深浦町役場水産観光課 �п@0173-74-2111 鮭を詰めたキャラメルのパスタ 1)パスタ生地卵の生地（白）、赤蕪を練り込んだ生地（赤）、ほうれん草を練り込んだ生地（緑）の3種類をつくる。卵の生地に赤蕪とほうれん草の生地をストライプ状（イタリア国旗）に並べ、パスタマシンで伸ばして一枚の生地にする。 2)詰め物鮭は軽く半生に焼き、ジャガイモを茹でておく。ペーパータオルにリコッタチーズをのせて水気を切っておく。ミキサーに鮭を入れてまわし、次にジャガイモ、タイム、リコッタチーズ、塩、胡椒を入れ味を調える。 3)仕上げ長方形に切ったパスタ生地に材料を詰めて、両端を結びキャラメル型をつくり、茹でる。 ■　データ　■ 料理していただいたお店 Casa Vecchia 東京都渋谷区上原１−３４−１０ 電話：03-3468-4280

第５９回 ＡＴＶ　　 12／13（火） ＢＳ−フジ 12／17（土） 《青森県のおススメ素材》・ヤーコン ・ヤーコン サツマイモに似ていますが、形はジャガイモやカブのようなものもあります。南米のアンデスの高地で古くから栽培されていた根菜で、夏の冷涼な気候が青森での栽培に適しています。近年、健康食品として脚光を浴びています。 ■お問い合わせ■ 鰺ヶ沢町役場企画課　 �п@0173-72-2111 ヤーコンと鹿肉のパナーダ 1)ヤーコンと鹿肉のパイヤーコン、インゲン豆（空豆）、ズッキーニ、ジャガイモ、アーティーチョークを塩ゆでにし、オリーブオイルとニンニクで炒める。前記の材料と鹿の肉をパイ生地に詰め200度のオーブンで15分から20分焼く。 2)2種類のソース水、香味野菜、トマトペースト、白ワインで鹿の骨を煮出しソースを作る。ペコリーノサルドを生クリームでのばしチーズソースを作る。 3)仕上げパイに2種類のソースをかける ■　データ　■ 料理していただいたお店 Casa Vecchia 東京都渋谷区上原１−３４−１０ 電話：03-3468-4280

第５８回 ＡＴＶ　　 12／  6（火） ＢＳ−フジ　 12／  10（土） 《青森県のおススメ素材》・ふじりんご ・ふじりんご 実も赤いこのりんごは、五所川原市のみ限定で作出されています。その名も「御所川原」。珍しく感じますが、意外と歴史は古い。小さく、硬く、酸味があるため、生食用にはふさわしくないが、絞り汁も赤いため、加工用に使用されています。 ■お問い合わせ■ 財）板柳町産業振興公社 りんごワーク研究所 �п@0172-72-1500 http://www.town.itayanagi.aomori.jp/furusato.html ふじりんごのパステッラ 1)りんごの調理皮を厚めにむいて串切りにして、バター少量を熱したフライパンでゆっくりと焼く。途中でグラニュー糖を入れカラメリーゼにし、仕上げにカルヴァトスを入れる。 2)パステッラを焼くフライパンに、すましバターを熱し、パステッラの生地を円形に伸ばし、その上にりんごとクルトンを均等に並べ、極弱火で焼く。表に火が通ったら、裏返して焼く。 3)りんごのソースりんごの皮と果肉を白ワイン、水、砂糖で煮込みピューレにする 4)仕上げ焼き上げたパステッラにりんごのソースをかける。 ■　データ　■ 料理していただいたお店 Casa Vecchia 東京都渋谷区上原１−３４−１０ 電話：03-3468-4280 2005年バックナンバーへ Copyright(C)1998-2005 ATV AOMORI TELEVISION BROADCASTING CO. All Rights Reserved.