人気企画ファッション部。
前回の新人対決で白川アナに惨敗した俵谷アナと、
チャンピオン市川アナによる秋コーデ対決を弘前市のマチナカラックで行った。
採点はこのコーナーのご意見番・マチナカラックの川平社長。
今回のテーマは「休日デート!秋コーデ対決」。
新たな試みで共通のシチュエーションを決めてもいいということで、話し合いの結果、シチュエーションは「美術館デート」に決定。
川平社長が挙げたポイントはまだまだ暑さが続く中でいかに初秋ということを意識できるか。
自分でシチュエーションを設定しておきながらコーディネートに苦戦する俵谷アナと、前回の新人対決を見て俵谷アナには負けるわけがないと余裕の発言連発で早くもアイテムを組み合わせていく市川アナ。
気になる勝負の結果は、俵谷アナ55点、市川アナ55点で、ファッション部史上初の引き分けというまさかの結末に。
採点の理由は両者ともに美術館の作品よりも目立ってしまうほどのバランスの悪さで甲乙が付けられない、根本的に変えようがないコーディネートという酷評を頂いた。
変えようがないといいつつ最後には川平社長から2人のコーデを改良して頂いた。
引き分けという前例のない結果となったが、この勝敗は次回への持ち越しか!?
【店舗情報】
中三弘前店4・5階「マチナカラック」
営業:午前10時〜午後8時
電話:0172−40−2075
川口さんと小野寺アナウンサーが八戸市鮫界隈をぶらり旅
以前から小野寺アナが行きたいと思っていたというお店へ足取りも軽く向かうもまさかの臨時休業
すっかり意気消沈の小野寺アナだが、その後素敵な町の方々や美味しい食べ物と出会い気持ちも晴れやかに!
今回も楽しい旅となりました
※お昼をいただいたのは
〇食堂かあちゃん
八戸市鮫町上鮫102
営業時間 11:30~15:00
定休日:日曜日
ライスボール実土里が県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
ライブのリハーサルのため実土里さんはスタジオ欠席でした。
今回実土里さんがやってきたのは青森市新町通りにオープンした「CAFE&BAR 2WAY」
名前の通りカフェとバー、2つの顔を持つシン店舗。
店内は国内外で活躍するデザイナーの森田恭通さんが“青森のうみねこ”をイメージしてデザイン。
カフェでは東京・神楽坂の人気店「パン・デ・フィロゾフ」の榎本哲シェフが青森初監修したこだわりのパンを提供している。
塩辛をチーズやバターの乳製品と一緒に焼くことでまろやかな仕上がりになるという「塩辛フランス」と、バニラシュガーをカリカリにキャラメリゼしたさくさく生地の中に、旨味を凝縮させた県産リンゴが入ったアップルパイ「りんごのクイニーアマン」を頂いた。
最後に看板メニューという「パティシエが作るふわもこパンケーキ」が登場。
口の中でとろけるような軽い口当たりで程よい甘さのこだわりの逸品だった。
「CAFE&BAR 2WAY」
〒030-0801 青森市新町1丁目13-5 1F
営業時間:午前10時〜0時まで(バータイムは午後5時〜)
定休日:月曜日(祝日の場合翌日休業)
【試食したメニュー】
・「塩辛フランス」 390円
・「りんごのクイニーアマン」 390円
・「パティシエが作るふわもこパンケーキ」 1,200円
(ドリンク付けると1,500円)
今気になるもの、人を紹介するわっちタグ。
今回は白神山地世界自然遺産登録30周年を記念し行われている、「#白神スタンプラリー」を俵谷アナが紹介する。これは県内8市町村にある様々な施設が世界自然遺産の白神山地を応援しようと、企画されたものだ。
スタンプラリーは専用のアプリをダウンロードし、集めていくスタイル。
参加店ではスタンプを集めながら、特典や割引サービスもあるという。
今回俵谷アナが訪れたのは3か所。弘前市では津軽の郷土料理けの汁を味わい、そのおいしさに感動!青森市では、施設に行くだけでスタンプがゲットできる。
西目屋村ではブナコに触れ、初めての製作体験をした。
世界自然遺産白神山地以外に、県内を巡り食文化なども学べるスタンプラリーに俵谷アナも大満足!
青森市出身タレントのタマ伸也と青森県住みます芸人・北野ごぼうの名コンビ?がドライブをしながら県内の温泉をご紹介するコーナー。
今回は本州最北端の地大間崎からスタート。
大間崎では海の家のような飲食店が立ち並ぶ。
まず2人の目に留まったのは「タコ」を中心に販売するお店。
ここでは貴重部位でもある「タコとんび」=「タコの口」を北野ごぼうが頂いた。
その後ドライ風呂恒例ソフトクリームを頂いた所で、タマ伸也から「大間と言えばマグロでしょ!」というツッコみが入り、2人はマグロを中心に頂けるお店で絶品マグロ丼を頂いた。
お目当ての温泉は風間浦村で歴史ある名湯「大湯」と「新湯」が一度に楽しめる【下風呂温泉 海峡の湯】
この2つの湯は源泉が異なるため泉質も異なる。
そして1番の特徴は水温の高さ。熱湯と看板に書かれた湯船の温度はなんと47℃!
温泉好きの2人でもなかなか入ることが出来なかったがプライドをかけなんとか入浴。
この温度にはさすがに苦戦したようだが、熱湯が好きな方にとっては最高に気持ちよいだろう。
【大間町・大間崎】
〇施設情報「新洋丸店(あやちゃん号)」
住所:下北郡大間町大間字大間平17-898
電話:0175-37-4027
◆営業時間◆
AM8:30〜PM4:30
休み:なし / シーズン営業(11月まで予定)
商品名:やきだこ 500円
たことんび(大) 200円
〇施設情報「お食事処 潮さい」
住所:下北郡大間町大間字大間平17-721
電話:0175-37-4103
◆営業時間◆
食堂:AM11:00〜PM2:30頃
売店:AM9:00〜PM4:00頃
休み:不定休
商品名:ソフトクリーム各種 350円
【風間浦村:下風呂温泉 海峡の湯】
◆日帰り入浴時間◆
4月〜10月 AM7:00〜PM20:30
11月〜3月 AM8:00〜PM20:30
(最終受付 20:00)
休み:毎月第2・4火曜日 & 1月1日
入浴料/大人(15歳以上) 450円
中学生 100円
小学生 50円
※小学校就学前の乳幼児の入浴料は無料