川口さんと小野寺アナウンサーが三戸町をぶらり旅
100年以上の歴史がある煎餅店では、お店でしか売っていない焼きたての「てんぽせんべい」をいただいた二人
はじめて食べるモチモチふわふわの食感に小野寺アナはすっかり虜
ランチはニンニクをふんだんに使った料理が人気のお店へ
目の前でニンニク入りのホワイトソースをかけるのが「映える」と話題のハンバーグをいただきました
〇だるま食堂
三戸郡三戸町川守田字雀舘33-3
TEL 0179-23-0850
営業時間
月 11:00〜14:00
火 11:00〜14:00 17:00〜20:00
水 定休日
木 11:00〜14:00 17:00〜20:00
金 11:00〜14:00 17:00〜20:00
土 10:30〜15:00 17:00〜20:00
日 10:30〜15:00 17:00〜20:00
ライスボール実土里が県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは青森市に9月9日オープンした「青森食堂」
暖かな光が灯ったねぶたの絵や提灯が飾られた店内は、青森らしさを感じさせつつも洗練された落ち着きのある空間に。
食器やグラスには伝統工芸品である津軽金山焼や津軽びいどろを使用するなど、細かいところにも青森らしさが散りばめられていた。
最初に頂いたのは、「貝焼き味噌定食」。食材には全て青森県産のものを使用しているといい、卵はフワフワでホタテはプリプリ、ネギはシャキシャキと一口で色々な触感が楽しめるメニューだ。
朝食時はライス、味噌汁がおかわり自由となっており、「朝食からこれ食べたら、1日中頑張れそう!」と大満足の実土里さんだった。
続いて頂いたのは、「八戸産の焼サバ」。
言わずと知れた八戸の名産品、八戸沖で取れた脂の乗った大きなさばを使用し、一夜干しにすることで余分な水分を抜き旨味を凝縮させたこちらのメニュー。
身はふっくらと柔らかく、脂の甘さもしっかりと感じられる優しい
味わいに仕上がっており、その安心感から実土里さんも思わず「お母さーん!!」
その次に頂いたのは、「青森きくらげのムース―ロー」。
県内で開発された新品種である「青森きくらげ」を贅沢に使用し、県産のガーリックポークや小松菜、卵とあわせて強火で一気に炒めることでコリコリふわふわの美味しさはじけるメニューに。
強さと優しさを感じた実土里さんは、このメニューを“弁慶”と表現していた。
そして最後に頂いたのは、「源たれの豚丼」。
メインの食材には青森県産のガーリックポークを使用し、地元の味であるスタミナ源たれをブレンドした特製ダレでさっと炒めることで青森らしさが詰まった味わい深いメニューに。
ガツンといきたい時にここに駆け込みたいと語る実土里さん、思わず「もうわっち‼」とあのポーズで美味しさを表現!
内装から食器、食材と細かい所まで青森らしさが演出されており、県内外の誰もが青森の食を体験できる素敵なお店だった。
『青森食堂』
住所:青森県青森市柳川1丁目2−3 ラビナ1F
営業時間:午前7時〜午前9時・午前11時〜午後9時
定休日:水曜日
電話番号:017-764-6733
今気になるものにハッシュタグをつけて紹介する#わっちタグ、今回は「#カレーパン」
カレーを具とする総菜パンとして人気があるカレーパンですが、
県内には特産品が入ったとっておきのカレーパンがあるんです。
今回はそのカレーパンをスタジオで食し、特産品を当てていきました。
カレーパンの魅力と、お店ごとのこだわりにも迫りましたよ。
試食担当は、青森に住み始めて半年、食べることも大好きな白川アナと県内グルメを食べ尽くした(?)先川さんです。
1 パン工房ビリオン
野辺地産ベビーホタテが入った
野辺地ホタテカレーパン 350円
住所 上北郡野辺地町前田18-1
TEL 0175-64-9613
営業時間 午前8:00〜午後6:00
定休日 毎週日曜日 土曜祭日不定休
販売方法 受注発注/イベント出店時/通販「六景楽市」
2 きむら屋
青森県産りんごが角切りで入った
りんごカリーパン 200円
住所 弘前市土手町166弘前東栄ホテル内
TEL 0172-33-8111
営業時間 午前11:00〜午後1:00
定休日 土日祝祭日
販売期間 通年
3 bakery chakkoi (ベーカリーちゃっこい)
東北町産ながいもが入った
揚げたてカレーパン(甘口or辛口) 170円
販売場所 道の駅おがわら湖湖遊館。キッチンカーで販売
営業時間 水 午後1:00ころ〜/木〜土 12:30頃〜/日 午前10:30頃〜
定休日 月、火(祝日の際は営業)
4 直売所 野市里
弘前市清水森ナンバと平川市牛さがりが入った
弘南鉄道チャレンジパン 辛口 540円
住所 弘前市宮地川添77-4
電話 0172-82-1055
営業時間 9:00〜17:00
休業日 1月中旬
5 レストランわらび
十三湖のしじみが入った
しじみカレーパン 300円
販売場所 道の駅十三湖高原「トーサムグリーンパーク」内レストランわらび
電話 0172-62-3710
営業時間 午前10:30〜午後5:00
販売期間 4〜10月末まで
定休日 12月30日〜1月4日/11月〜3月 第2、4木曜日
自転車に乗って各地の魅力を発見する走街!ちゃり日和。
我満紗千子さんと小野寺紀帆アナウンサーは中泊町小泊でペダルを漕いだ
ライオンの形をしたライオン岩のの周辺の橋の欄干には
いくつものライオンのモニュメントがあり2人はビックリ!
太宰治の小説津軽の舞台となった場所にも寄り道。
太宰と子持ちのタケのリアルな像を見て太宰の心に想いを馳せた。
国道339号通称竜泊ラインを北上しながら海岸沿いの海の美しさと、
七段の岩を伝い流れる七ツ滝の景観にも感動。
津軽半島の自然の美しさを感じるちゃり旅を満喫!
今回は先川栄蔵が県内の仕事を体験する“働く部長シリーズ”
10月10日は「銭湯の日」ということで、青森市の銭湯、沖館温泉の裏側に密着した。
仕事のスタートは夜10時の閉店後。
スタッフの佐藤さんに教わりながらお風呂場の掃除から始めた先川部長だったが、これが予想をはるかに超える過酷な仕事だった!
浴槽はもちろんからんや桶、サウナの中まで手作業で約2時間30分。
お風呂場を端から端まで猛スピードでみっちりと手作業での掃除をしなければいけない。
営業が始まると朝風呂を求め、早朝からたくさんのお客さんが。
そこからは番台の近くで接客のお手伝い。
常連客の中には「沖館温泉さんのお風呂がキレイだから通っている」との声が。
最後は先川部長も源泉かけ流しの温泉を堪能!
銭湯の清掃がどれだけ大変なものか、また銭湯の裏側を見たりスタッフや常連客のみなさんと触れ合ったりしてその魅力を再発見した先川部長であった。
【店舗情報】
沖館温泉
住所:青森市富田1丁目16-1
電話番号:017-766-1725
営業 6:00〜22:00 / 年中無休 / 駐車場 60台
料金. 大人480円 中人170円 小人80円