川口さんと小野寺アナウンサーが青森市古川・新町界隈をぶらり旅
先月オープンしたばかりの動物と触れ合えるお店に立ち寄りかわいい動物たちとの癒しの時間を過ごした二人
メンズ専門の美容院では、川口さんが自分もパーマをかけられるかとの問いに答えた
店主の一言にスタッフ一同大爆笑
お昼は本格インドレストランへ
チーズが両手いっぱいに伸びるチーズナンや絶品の本格カレーを堪能した二人でした
インドレストラン Taji(いんどれすとらんたーじ)
青森市新町1丁目12−11
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜22:00
定休日 なし
ライスボールの実土里が県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
今回ご紹介したのは五所川原市に2016年にオープンした「ギャラリーカフェふゆめ堂」です。
アートが大好きな山谷夫妻が定年を機に始めたお店には、芸術作品が好きな人、山谷夫妻の人柄に惹かれる人、カフェメニューを楽しみたい人が集まります。
実土里さんが頂いたのは、カフェの名物ナポリタンと、寒い時期にもオススメなホットジンジャーミルク。
“ほっこり”“ゆったり”としたい方にお勧めです。
そしてシンメニューのジンジャースノーボール!ジンジャーシロップを作る際に使う生姜をリメイクしたおいしいお菓子。サクッ、ホロッとした食感とふわっと香るジンジャーのハーモニーが楽しい一品です。
ギャラリーカフェふゆめ堂
住所)五所川原市蓮沼19-54
電話)0173-35-2355
定休日)火曜・水曜 冬期間(1/16〜2月末)
ナポリタン(自家製ベーコン入り)800円
ホットジンジャーミルク550円
ジンジャースノーボール300円
ハッシュタグを付け、青森の様々なモノ・場所・人をご紹介する【#わっちタグ】
今回は職人シリーズ第5弾【#寿司職人】を紹介
寿司屋は港の近くに店が集中するが今回密着したのは岩木山の麓弘前岩木地区、住宅街の中にポツンと構える【鮨駒】
大将の末永 昭夫さんは広島県出身 岩木町出身の奥様惠子さんと東京の寿司屋で出会い43年前に夫婦でお店を開いた
当時寿司屋の数は今の何倍も多く 岩木地区にも何軒も寿司屋があったそうだが今では【鮨駒】の一軒のみ やはり回転寿司に客が持っていかれたからだと大将は話す
そんな中【鮨駒】へ取材をした日は開店からものの1時間で客席は全て埋まり多くの常連客で賑わった
その訳はもちろん、美味しいお寿司... そしてご夫婦の人柄の良さだと常連さんたちは語った
回転寿司店にはない常連さん同士の会話
そして握る姿は真剣そのものといえる大将だが、一度手が空くとジョークで客を笑わせる それに対しあきれながらたんたんと料理を運ぶ奥様
この暖かく楽しい光景は絶対に回転すし店では見られない これが【鮨駒】の魅力だと思う
【鮨駒】
所在地:弘前市高屋本宮 480-17
お問い合わせ先:0172-82-4372
※配達は岩木地区のみ
※年末年始の注文はすでに打ち切り
ミュージシャン&芸人 ワハハ本舗・タマ伸也と青森県住みます芸人・北野ごぼうの
名コンビ?がお送りする「あおもりドライ風呂」
青森市の「あさひ温泉」までドライブ!!
来年の2人の運勢はいかに!?
青森市にある廣田神社で「おみくじ相談」を体験。
まさかの結果に2人は…。
そして「あさひ温泉」へ移動!!
2年ぶりに営業を再開した住宅街にある名湯です。
熱湯(ねつゆ)と呼ばれる湯質で、お湯から出た後も体がポカポカ。
そしてサウナファンからも愛されている地下天然水100%の水風呂も堪能し、今年最後のドライ温泉を締めくくりました。
月イチコーナー
新人アナが青森の知らないこと、知りたいことを学ぶ「あおもり学び隊」
今回は白川アナが津軽の郷土料理を学びます。
教えていただくのは津軽伝統の郷土料理と食文化を研究し、伝える活動をしている津軽あかつきの会の皆さん。
ここで伝えている「津軽伝承料理」は農家に伝わる家庭料理。
津軽の内陸部にあるため保存がきく魚や、食材の乏しくなる冬に備えて乾物や塩漬けしたキノコや山菜などを使用した料理を作ってきたそう。
様々な料理が並ぶお膳をいただき、作ってみたくなった白川アナ。
あかつきの会の皆さんに冬につくりたい津軽の料理を教わりました。
1品目は「ねりこみ」。
昔は貴重だった砂糖を使った冠婚葬祭のおもてなし料理
ザラメを使ってこくをだし、片栗粉でとろみをつけたほんのり甘い煮物。
2品目は「鮫のなます」
「鮫ってシャーク?」鮫を食べるも料理するのも初めての白川アナは興味津々。
冬は魚が手に入りにくいため、保存がきく鮫を使った料理が昔から食べられていたそう。
ここで「お母さん」たちが味噌や酢の分量で喧々諤々?!
多い?少ない?意見が分かれる中、白川アナはこのくらい?とマイペース。
みんなで意見を出し合いながら楽しく料理するのがあかつきの会流なんだそう。
おいしく楽しく自分の手で作った料理をいただき白川アナは大満足!