自転車にのって各地の魅力を発見する走街!ちゃり日和のコーナー
我満紗千子と小野寺紀帆アナウンサーが、
まだ風の冷たい中 今年初のちゃり旅に出かけたのは十和田市。
まずは十和田市中心部の三本木に由来する場所を尋ね遠い昔に想いを馳せた。
最近県外からの観光客や外国人に人気というアップルパイをいただき
その後は今年オープンしたばかりの沖縄料理が食べられるお店で沖縄そばを堪能\
初めて飲む独特な味のドリンクに小野寺アナも言葉を失う…!
月イチコーナー「あおもり学び隊」。
今回は俵谷アナが青森県在住のアーティスト「GOMA」さんを学びます。
田舎館村博物館で現在開催中のGOMAさんの作品展を訪れると、
大きなキャンパスの作品が出迎えてくれました。
ペン1本で描かれた「Universe」は宇宙にある様々な森羅万象がち密に描かれていて圧倒されます。
個性的な作品が並ぶ中、先を進むと華やかな花の世界が広がる部屋。
部屋一面を花でおおわれた部屋にはまたGOMAさん独特な作品が並びます。
そして奥には夜の花の世界も。
そして、GOMAさんご本人にご対面!
毎日絵を描き足している現在進行形の作品に対する思いや
今取り組んでいるボランティアワークショップについてお話を聞きました。
「旅々スミマセン」は、川口さんと小野寺アナウンサーが八戸市へ
歩き始めて早々に老舗の洋菓子店に立ち寄りケーキを物色する二人
中には生クリーム、外側にバタークリームを使っている珍しいショートケーキに遭遇
昔からのファンが多いと言うそのケーキのお味とは!?
住宅街に入ったところで「バルーン専門店」を発見
卒業式や入学式、プレゼントなどにも人気だというバルーン
その種類の多さに圧倒される二人
しめのランチはおそば屋さんへ
ざる蕎麦をいただいた川口さんは、細いながらもコシの強いお蕎麦を大絶賛!
また、名物だという「鶏天」をいただいた小野寺アナも「これはリピートしたい!」とお店のファンに
〇お昼をいただいたのは・・・
手打ち蕎麦 寧
八戸市下長5-1-3
営業時間
[ランチタイム]月曜〜日曜
11:00〜14:30(L.O.14:00)
[ディナータイム]金曜、土曜、祝前日
17:30〜20:30(L.O.20:00)
定休日 月末最終日のみ
電話 0178-51-8438
ライスボール実土里が県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、青森市に2月9日にオープンしたシン店舗「カジュアル和食 〜YAWARA〜」
誰でも気軽に立ち寄れる和食店にしたいという思いで店名に「カジュアル」を取り入れたというこちらのお店は、店員の方も陽気で店内も広々としており、まさに入りやすい雰囲気で溢れていた。
そんな店内で、まずは人気メニュー「海鮮丼(並)」をいただいた実土里さん。
毎朝直接市場に行って仕入れている新鮮な具材をふんだんに使用しているため、原価割れ覚悟で提供しているのだそう。
早速大好きなサーモンから頂いた実土里さんは、「青森の海の味が
する」と久々のロケでも相変わらずな独特の世界観を発揮。
豊富な種類で具沢山な海鮮丼を美味しそうにいただいていた。
続いて頂いたのは、「ミニうどん」。
お店自家製の手打ち麺を使用しているというこちらのメニューは、“角が立ち”弾力のあるモチモチ食感が魅力的な逸品。
実土里さんも「手打ちしている職人の姿が目に浮かんだ」らしく、こちらのメニューもやはり美味土里だった。
そして、最後に頂いたのは、スプーンが印象的な新感覚の和食メニュー「スプーン寿司」!
子供が海鮮丼をスプーンで食べている光景から発想に至ったという経緯を、実際に店員さんと実土里さんに再現していただいた。
その後、実際に試食した実土里さんは、「見た目も可愛くて美味しい」と大絶賛!一つ一つを楽しく頂いていた。
青森市新町にオープンした「カジュアル和食〜YAWARA〜」は、誰でも立ち入りやすい雰囲気だけでなくお手頃な価格で本格的な和食を楽しめる、まさに「カジュアル」な和食料理店だった。
【店舗情報】
青森市新町1丁目12-8 2階
営業時間:〈昼〉AM11:00〜PM2:30
〈夜〉PM5:30〜PM22:00(21:30LO)
定休日:日曜日(月曜日が祝日の場合は月曜日が休み)
電話番号:090-1219-6287
※夜のみ予約可
(電話またはインスタグラムのメッセージにて受付、20名以上で貸し切りも可能)
気になることに#(ハッシュタグ)をつけてご紹介する「わっちタグ」。
今回は「#南部ほうき」です。
階上町でほうきを製作する左京三義さんは、材料となるホウキモロコシの栽培から、収穫、箒の製造まで、全てを手作業で行っています。
南部地方で育つホウキモロコシは冷涼な気候が影響し、適度な硬さや縮れがあるため、畳はもちろん、カーペットに絡むほこりや糸くずなども簡単に掻きだせます。
伝統の南部ほうきにオリジナルの装飾を施し、美しく可愛いほうきを作りたいと話す左京さん。
30年使っても壊れない耐久性と機能美に優れた箒を目指し、日々向き合っています。
左京窯
階上町道仏泉田窪20-3
0178-87-3916