先日わっち‼NEWSでお伝えした『青森りんご下敷き』
津軽の方はもらったことがある人も
多いかもしれません!
昭和40年代制作
その歴史は古く
なんと昭和40年代には作られていたとのこと。
2~3年に一度デザインが変わるようですが
なかにはクイズや、交通安全、救護法まで
載った時もあるんですよ!!
青森駅前でインタビューしてみると、
藤崎、黒石、平川など津軽の広い範囲で
配られていたことがわかりました。
青森市は・・・うちの妻や同僚への調査も含めて
学校によってもらったりもらっていなかったり
するみたいです。
そもそも、この「ご当地の下敷き」って
珍しいですよね!!
北海道釧路市出身の私は
小学校の頃もらった下敷きといえば、
3年生の時に学校創立10周年だったので
その記念として屋上から全校児童を撮影した写真と
校歌の楽譜が載ったものが配られたくらいです。
丹頂鶴とかスケトウダラとか・・・
青森なら、ごぼうとかにんにく、ホタテとか?
色々あっても面白いですよね!!
ちなみに八戸出身の市川キャスターは、イカとかサバの下敷きがあれば良いなぁ・・・とのこと(笑)
知名度の高い、りんご下敷きですが
実は協議会が直接学校に!というよりは
農協や各地のイベントを通じて
配られていたそうなんです。
それをこのほど!
地域学習に活用することを条件に
希望する小学校に
協議会が直接計1万枚を無償配布する取り組みが始まりました!
申し込みは、こちらから!!
来年6月末までですよ~!
また放送内容については
ATV NEWS DIGからも!
読むことができます♪
【おまけ】
都市伝説かもしれませんが・・・
青森の人はりんごを見れば品種がわかる!とか言いますよね。
この下敷きをきっかけに
改めて覚えてみるのも良いのではないでしょうか!?