私にも、あんなに筋肉があったらな・・・

皆さん、こんにちは。
立て続けてブログ更新です。
読んでくださっている方の中で、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが
私はブログを書こうとすると長文になってしまうのです。
ですから、ある程度時間がないとブログが書けないんです。
SNSが普及している昨今、一言つぶやいたり、短文で端的に自分の思っている事をお伝えできないため長文となってしまっています。
読みにくいかと思いますが、ご了承下さい。

さて昨日、とあるパフォーマンス集団の舞台を見てまいりました。
それが『DRUM TAO』です。
昨日、リンクステーションホールで公演があったので見させていただきました。
DRUM TAOとは太鼓を使ったアートパフォーマンス集団です。
アートパフォーマンス集団と言われても、どうゆうこと?とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんね。

私が感じたままにお伝えすると、
和太鼓や、ねぶた祭りで目にする手振り鉦(がね)などの演奏、
光に照らされながらの殺陣を駆使し、無声でストーリーを表現するパフォーマンスでした。(間違っていたらごめんなさい)

様々なライトで照らされた舞台演出もとても綺麗ですし、息の合った演奏、
何よりも、出演者の方々の身体がとても素晴らしいんです!
男の私が見ても、憧れる・カッコいいと思ってしまう程の筋肉でした。
気のせいか、お客さんも男性も当然いますが、女性のお客さんが多かったような気がします。

個人的には、仰向けに横になり、上半身を少し起こしながらの太鼓の演奏に驚きました。
腹筋を鍛えるときの筋力トレーニングの一番つらい時を何分も続けている状況です。
(想像しにくかったら申し訳ありません)
見ている私が、気づいたら自分の腹筋に力を入れ過ぎていて痛くなってしまった程です。

殺陣も、少しでもバランスを崩したら相手に当たってしまうと、見ているこっちが心配になってしまうほどのギリギリのやり取り。
お恥ずかしながら、私は昨日までDRUM TAOの存在を知りませんでしたが、
昨日の帰り道では「素晴らしい」とずっと言っていました(笑)

DRUM TAOの皆さんは、この後全米で公演ツアーのあと、ブロードウェーに挑戦するのだそうです。

DRUM TAOの公演の様子はYouTubeでも少し動画があるようですので、気になった方はご覧下さい。
そして、動画で見るのと生で見るのとでは迫力が全く違いますので
是非、生のDRUM TAOを見て下さいね。

最後に、公演後、メンバーの方と写真を撮らせて頂きました。

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やっぱり筋肉のつき方が私と違いますね。
帰ってから、鏡に映った自分自身のの身体を見てがっかりしたのは言うまでもありません・・・(笑)

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青春だなぁ・・・

皆さん、こんにちは。
気が付けば11月。
私が青森に来たのが1月ですので、もう一年近くになることにびっくり!
時の流れは早いものですね・・・。

さて先日、11月1日。
高校ラガーマンにとっては夢の舞台、花園出場をかけた試合。
高校ラグビー青森県大会の決勝が行われました。
過去4年連続花園に出場している青森北高校か!
11年ぶりの花園出場を狙う三本木農業高校か!!

私は三本木農業高校のベンチリポートを担当させてもらいました。
三本木農業高校はというと、
今年の初の東日本高校選抜に青森唯一選ばれている、成田慎一郎キャプテンを筆頭に
準決勝ではキックの成功率100%を誇る佐東あすか選手など実力のある選手が揃っているチームでした。
(佐東選手のお母様にも話を聞いたのですが、佐東選手がキックをする時は怖くて見ていられないと言っていました。それはそうですよね・・・(笑))

選手に話を聞くと、みんな共通で出てくる単語が「笑顔」「楽しむ」でした。
全国レベルの強豪と戦ってみて、勝負に勝つことも大事だけど「ラグビーを楽しむ」の大切さを感じたとのことでした。
また、選手全員が仲が良く、決勝当日、私が控室で見ていても、雰囲気がとても良いチームでした。

試合はというと、佐東選手のペナルティーゴールで先制するも、思うようにトライが奪えず、3-10で惨敗。
キャプテン成田選手も、後半にけがのため悔しくも途中交代。
(成田選手は、もともと左手の親指付けの骨と左膝を痛めていて、さらに試合中に右ひざを痛めてしまいました)

ノーサイド(試合終了)の笛が鳴り、整列。
グラウンドの外では成田選手は監督からアイシングするように言われていたのですが、
「僕は最後まで見届けたいです」と強く一言。
整列をグラウンドの外から見ている背番号15の背中をベンチから見ていて、なんだかこっちも涙が・・・。

高校生達の青春の1ページを見て、こちら側も胸が熱くなってしまいます。
高校ラグビーって本当に素晴らしいですね。

まだまだ勉強中の私ですが、ラグビーというスポーツは仲間の為に、己が犠牲にならなければいけないスポーツなんだと感じました。
先日のW杯の日本代表の活躍で注目を浴びているラグビーですが、
2019年には日本でラグビーW杯が、そして隣の岩手県で試合が行われます。
これからも注目していきましょう!

試合後の一枚です。
左から、青森北高校のベンチリポーターの佐藤アナウンサー
実況の河村アナウンサー、解説の長谷川先生、私です。
この時は涙も治まり、笑えるようになりました。IMG_1047

 

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青北5連覇!

大阪・近鉄花園ラグビー場で行われる全国大会出場をかけた
高校ラグビー青森県大会の決勝が昨日行われました!

前半は、両校一歩も譲らず0-0のまま後半へ。
試合が動いたのは後半5分、
強力キッカー佐東を擁する三本木農業が
ペナルティゴールで先制します。

続く後半10分、三農の反則後
隙をついた青森北の松橋が逆転のトライ。
後半20分には、
再び青森北が密集でゴールライン付近まで押し込み、
そこから持ち出した工藤が2トライ目。

青森北がリードを守りきり、ノーサイド。
10-3で青森北が三本木農業を破り、
5年連続17回目の全国大会出場を決めました。

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今年の解説は、
県高体連ラグビーフットボール専門部委員長の長谷川均さんでした。
拮抗した試合を親しみやすい語り口で伝えて下さいました。

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昨年に続き2回目の実況でしたが、
解説の長谷川さんをはじめ、関係者の皆さんやスタッフに支えられ
無事放送を終えることができました。

決勝戦にふさわしい、本当にいい試合でした。
三本木農業も、強化してきたフォワードのディフェンスで
善戦しましたが、あと一歩及びませんでした。

優勝した青森北の山形光世主将は
『常に勝ち続けなければいけない。
伝統を繋いでいく意識は毎日持っている。』と話していたのが印象的でしたが、
今年もその伝統をしっかりと繋ぐことができました。
県高校ラグビー界の名門、強いです・・・。

全国大会は、12月27日に開幕します!
県内各校の想いも背負って、活躍してきてほしいです!

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♪弘前実業高校♪

最近ゆっくりブログを更新できなかったので・・・
かなりさかのぼってしまいますが、
火曜わっちの「TVにでよっ!」弘前実業高校の話題を☆

教頭先生から「学校内どこでもうつしていいですよ」というありがたいお言葉をいただき、
遠慮なく放課後、部活動の時間にあちらこちらへ潜入させていただきました!

華やかチアリーディング♪

華やかチアリーディング♪

しなやか体操部!

しなやか体操部!

熱血バドミントン部!

熱血バドミントン部!

などなど、たくさんのわっちをいただきました~☆
いいなあ、高校生。フレッシュで青春で・・・(遠い目)

そんな中訪れた、美術部。
そう、今年8月に高知で開かれた「まんが甲子園」で優勝したあの美術部です!!
全国1位ですよ~!!w(◎o◎)w
実は私中学時代美術部だったので、美術室の雰囲気が懐かしかったです。
机に絵の具がついていたり、石膏や絵などいろんなジャンルの作品が飾られていたり。
まあ私は幽霊部員みたいなものでしたが・・・^^;

 

いや~・・・美術部の女子たち、面白すぎる。

白い粘土のようなものをやすりで削っている集団がいたので
「何をしてるんですか?」と聞くと、「気持ち悪いものを作っています」と。

これは・・・!笑

これは・・・!笑

しかもこれ、いろいろな友達(女子)をモデルに作っているそう。
女子同士こんなことができるなんて・・・君たち最高だよ!!

彼女がモデルの作品(笑)

彼女がモデルの作品(笑)

それぞれ妙に大人びたところがあったり、言葉のチョイスも面白かったり。
飾らない友人関係が、とっても魅力的でした。
私も高校時代に出会って、仲良くなりたかったなあ。
一緒に気持ち悪いもの、作りたかったー!!

まんが甲子園で披露した作品もいくつか見せていただきましたが、
どれもユニークでした。高校生ならではの柔軟な発想と、優れた画力。
これからも頑張ってくださいね☆弘実美術部ファンとして応援しております。

美術部らしからぬ、メタルなポーズ(笑)

美術部らしからぬ、メタルなポーズ(笑)

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