お久しぶりです!白川です(^^♪
連日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか。
私は、最近源たれにハマっていましてお肉にかけて食べるのはもちろんのこと、納豆にかけて食べたり野菜炒めにして食べたりとかけられるものには何でもかけて暑い夏を乗り越えようと必死になって過ごしています。源たれでパワー注入!
さて、
8/29のあおもり学び隊は、津軽の伝統芸能「津軽手踊り」をお送りしました。
白川、舞いましたよ~
冒頭で踊ったダンスは、中学生の時都大会で4位に入賞した時の課題作品です。
大好きな踊りが学べるということで、胸を高鳴らせてお教室に向かうと…
きゃー!可愛い!小さい子供たちが一生懸命踊っているじゃありませんか。一生懸命さは心打たれますね、ジーンとしてしまいました。お話を聞くと、2年前に始めた子去年始めた子はたまた数か月前に始めた子など習い始めた日数が短い子が多く、驚きました。恐るべし子供の吸収力!
津軽手踊りは、明治時代終わり~大正時代初め頃に始まったとされていて、
日々の労働や姑に苛められているお嫁さんを不憫に思い、旦那さんがお嫁さんの赤襦袢を着て女装し、女形になって踊って慰めたのが始まりだそうですよ。由来が素敵ですよね。
天才キッズ、しほちゃんに津軽手踊りを踊ってもらいました。なんて贅沢!
はっ!という可愛らしい掛け声から始まり、大人顔負けな堂々としたパフォーマンス。一手一手に魂が込められていて迫力があり感動しました。伝統芸能というと能や狂言のようにゆったりとしたイメージが強いですが、津軽手踊りはキレッキレ。アップテンポな津軽民謡に合わせて踊る姿が小気味よく、すっかり津軽手踊りの虜に。しほちゃんの踊りを見て、手もさることながら、首と腰がポイントなんだなぁと勉強させてもらいました。
構えのポーズで、腰を落とすのですがこれが本当にきつい‼‼
そして、ベースとしてつま先立ちをして踊るんです。
よく見てみると白川、かかとをべったり床につけていますね。そうです。ズルしました。笑
涼しい顔をして、踊っていた先生やしほちゃんたち…凄すぎますよ…
先生の優しい指導、しほ先輩(先輩と呼ばせてください)のアドバイスの元、なんとか形にすることが出来、魂を込めて踊り切ることが出来ました。
私の踊りどうでしたか。ドキドキ
ちなみに、全力で踊ったせいか次の日筋肉痛に苦しめられました。
津軽手踊りを学び、青森にある伝統芸能を他にも学んでみたくなりました。
伝統芸能の若者離れが進んでいますが、津軽の伝統が受け継がれている姿を見て頼もしく感じました。私のように少しでも興味を持つ人が増えてくれると良いなぁ!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^^♪