料理人でミュージシャンの鉄マンが各地の食材でキャンプご飯をつくる鉄マンの飯キャン
相方は五戸町のユーチューバー竹洞好志さん
出かけたのは小川原湖畔のキャンプ場。
キャンプ場近くの道の駅産直で小川原湖名産のシジミを購入。
シジミを使ったキャンプご飯は地中海の味?!
タマ伸也と交代制の案内役がドライブしながら温泉を目指すコーナー
今回は温泉ソムリエ鎌田さん案内のもと鰺ヶ沢町の温泉へ
ロケのスタート地点は食事や買い物を楽しめる人気の施設「海の駅 わんど」
ここでタマ伸也が鰺ヶ沢町で70年以上続く「北川商店」の“みつかけ”を購入しドライブ中にいただいた
当時から変わらない製法で作られファンも多いソウルフード
寄り道をした「ドライブイン汐風」は地元客のほか 観光客にも人気の食堂で鯵ヶ沢で養殖されている“幻の魚いとう”をふんだんに使った「いとう丼」をいただいた
白神山地の清水を使い養殖しているため“くさみ”が少なく食味に優れ川のトロとも呼ばれている
お目当ての温泉「鯵ヶ沢温泉 水軍の宿」は
昔、寄港地として栄えた当時の鯵ヶ沢を思わせる情緒あふれる温泉宿
宿泊も人気だが温泉は日帰りでも利用できる
その温泉の湯は「化石海水温泉」とうたっており、大昔の海水が温泉となり湧き出ているため塩分濃度がとても高い
お湯の温度も高いため入浴する際は無理をしないようお気を付けを。
〇施設情報「海の駅 わんど 」
西津軽郡鰺ヶ沢町本町246-6
商品:みつかけ(北川商店)
※津軽地方のカブセンターやユニバースなどでも販売
〇施設情報「お食事処 ドライブイン汐風 」
住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町赤石町大和田38-1
営業時間:午前10時〜午後5時 定休日:なし
商品:いとう丼 2300円
〇施設情報「鯵ヶ沢温泉 水軍の宿 」
住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町舞戸町下富田26-1
日帰り入浴:午前8時〜午後9時
入浴料
大人 480円
中人 170円
小人 80円
今回2人が体験するのは国スポのデモンストレーションスポーツにもなっている“ファイン・ボール”を体験。
やってきたのはおいらせ町にある縄文の森イベントホール。
“ファイン・ボール”とは専用のクラブでボールをすくい上げるように飛ばし、コースに設置された4つのゲートを経て、いかに少ない打数でゴールができるかを競うスポーツで、スペースが限られた屋外や体育館などの屋内でもプレーすることができる。
今回教えてくれたのは楢山忠さん。
リハビリを懸命に続けている障害のある人でも自信をもって楽しむことができる運動を作りたいという想いから考案したスポーツ。
クラブのヘッドは円錐状の穴があいているため、ボールをすくい上げることができる。
ボールの中には砂が詰められていて地面に落ちてもバウンドしにくく、人に当たっても怪我をしにくいような工夫が施されている。
基礎を学んだ2人は、最後にチームに分かれて対決を行った。
チーム先川(先川部長・堤さん)VS チーム白川(白川アナ・赤石さん)
対決はチーム先川の勝利
(チーム先川打数14 加算点-5 点数:9)
(チーム白川打数17 加算点-5 点数:12)
【加算点】
ゲートインワン:第1打でゲート下をくぐること→加算点-2
フープインワン:第1打でゲートのフープに入れること→加算点-3
フープイン:2打目以降にゲートのフープに入れること→加算点-1
ゴールイン:2打目以降にゴールのネットに入れること→加算点-2
【体験してみたい方】
日本ファイン・ボール協会事務局
0178-56-2346
旅々スミマセンは川口浩一さんと市川アナが青森市浜田界隈をアポなし散歩
歩き出して早々に訪ねたのはスウィートポテトの専門店
大ファンだという二人はここで早くも休憩タイム
続いて隣のコーヒー店へ
30種以上のコーヒー豆が並ぶ専門店で店主が勧めてすれたのは自慢のコーヒーを使ったソフトクリーム
濃厚な味わいに感動した川口さんが放ったひと言に市川アナも激しく同意
ハンドメイド雑貨ののぼり旗を見つけた二人が訪ねて見ると中では刺繍のワークショップの真っ最中
そこで参加している皆さんと記念撮影
締めは県内では珍しい鶏白湯が人気のラーメン店へ
市川アナは人気ナンバー1の鶏そばを、川口さんは若者に人気だというまぜそばを注文する
スウィートポテト Bieue Fleur
青森市浜田2丁目15-9
AM10:00〜PM6:00 定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
スウィートポテト〜プレーン〜 小サイズ 550円
珈琲焙煎工房 函館美鈴 青森店
青森市浜田2丁目15-9
AM9:00〜PM6:00 不定休
ソフトクリーム(ミックス) 450円(ワッフルコーン)
ソフトクリーム(コーヒー) 400円(ミニコーン)
※選んだコーンによって値段が変わります
浅草焼 浜田店
青森市浜田2丁目8−14
AM9:00〜PM6:00 定休日:月曜日
二色投入おやき 115円
アトリエハウス
青森市浜田2丁目8−6
AM10:00〜PM5:00 定休日:土曜日・日曜日
ワークショップについては インスタ「アトリエハウス」で
麵屋ほたる
青森市浜田2丁目9−22
AM11:00〜PM8:30(LO) 定休日:月曜日
鶏そば 850円
まぜそば 930円
ライスボールの実土里さんが県内のフレッシュな新情報をお届けするシン・アオモリ。
今回は弘前市田町の、銘茶の玉雲堂本店にお邪魔しました。日本茶葉専門店として、新しいお茶との出会いを取り入れている店主の渋谷さん。
ライフスタイルの変化により、お茶離れが進む中、サイフォンでほうじ茶を淹れる革新的な飲み方と、日本茶のサブスク「CHASOBIの会」を提供。CHASOBIの会は、1日1回好きな日本茶を
マイタンブラーに淹れてくサービス。その日の気分や天候で楽しめます。
そんなお茶屋さんからは想像できない新たな取り組みを7月からスタート。
それは、10席程のスペースを間借りして始まった「スープ定食まるタロウ」。オーナーの佐藤さんは、大好きなスープでお店を始めたい夢を副業で叶え、お茶屋さんでスープ定食屋をスタート。
野菜のスープと世界のスープ紀行の2種類を提供しています。
銘茶の玉雲堂で、お茶のほっ、スープのホッを感じてみてください。
スープ定食まるタロウ
住所 弘前市田町4丁目11-13 銘茶の玉雲堂内
営業時間 午前11時30分〜午後3時30分
営業日 火水曜
駐車場有り 4台程
お支払 現金のみ
【メニュー】
スープ定食 1210円
※野菜のスープと世界のスープ紀行(隔週で変更)の2種類からお選びください
野菜のスープパンセット(サラダ・オムレツ・チーズトースト) 880円
野菜スープ(ミニサラダ・にんじんラペ付き) 440円